東北みずの会 事務局からのお知らせ

東北みずの会事務局からのお知らせです。

東北みずの会第7回会員相互研修会(令和元年7月24日)

2019-07-25 17:17:00 | 報告
東北みずの会第7回会員相互研修会を開催しました。

第2回東北水道爺の暴言・放言・妄言と題し、主に官民連携についてについて、形としては自由討議で行いました。

はじめに岡崎副会長から、官民連携特にコンセッションのようないわゆる民営化については、先に広域化を進めて行うほうがいい、ということを提示され、話が始まりました。



官民連携を考えれば広域連携も考えなければならない。

水道法改正の意義・根本からみた広域連携、官民連携とはなにか?


小規模水道の現場では水道法改正が理解されているのか?

官民連携や広域連携の「連携」とは・・・それは民営化や広域化(合併)とイコールではない。

何故、広域化は進まないのか?



話題は形を変え姿を変え、さまざまに発展していきました。




東北みずの会では、今後もこのような形の研修を開催していきますので、是非、ご参加ください。


追伸

令和元年10月18日(金)13時30分、ホテル法華クラブ仙台において「第5回東北水道フォーラム」を開催します。
今回は、首都大学東京特任教授 水道システム研究センター長の小泉明先生を講師に「これからの配水管更新(仮題)」を講義いただき、先生を含めて東北の水道関係者とのパネルディスカッションを行う予定です。
詳細についてはまたお知らせしますが、どうぞ、10月18日に予定していただきますようお願いします。

(幹事K)

第16回 水道水源七ヶ宿ダム湖畔クリーン作戦に参加

2019-07-08 13:31:15 | 報告
令和元年7月4日 第16回水道水源七ヶ宿ダム湖畔クリーン作戦が行われました。

東北みずの会からは、南部副会長、岡崎副会長をはじめ、㈱アイケーエス、㈱多久製作所、メタウォーター㈱、第一環境㈱、㈱フソウの皆さん、総計15名が参加しました。

あいにくの雨でしたが、参加された皆さん、お疲れさまでした。










第6回会員相互研修会 2019.05.31

2019-06-19 16:58:49 | 報告
2019年5月31日、東北みずの会の総会終了後、第6回会員相互研修会を開催しました。

今回の会員相互研修は初めての試みとして「第1回東北水道爺の放言・暴言・妄言」というサブタイトルで「東北の水道の将来を展望する」という大きなタイトルで、東北みずの会 南部副会長、岡崎副会長、佐藤幹事の「座談会・鼎談会」という名の「雑談会」を行いました。



冒頭、佐藤幹事よりこの雑談会の趣旨とルールについて説明をしました。

1.会員相互研修会を講義とかの形のほかに、出席者全員が参加できるような形で行いたい。
2.その「呼び水」というような形で、東北みずの会役員の3人で、テーマを決めずに思っていること考えていることを話す。
  会場からの自由な「発言」「賛同」「ブーイング」「ヤジ」「抗議」「罵声(?)」「怒号(?)」を歓迎する。
3.会員が水道について考える場、発言する場とする。
  水道を考えるということは、自然、社会、技術、人、カネを考えることとなる。
4.将来的には、相互研修会のなかからテーマを見つけて、研究発表ができたらいいなあ。

本日は「南部放言」「岡崎暴言」「佐藤妄言」というハンドルネームで発言をするので、少々のことはお許し願いたい。

ということで、早速、岡崎暴言さん、南部放言さんの順で発言開始。



岡崎暴言氏の発言に、思わず笑いだす、南部放言氏と佐藤妄言。

テーマを決めずに話すものだから、話はあっちに飛びこっちに跳んでいる中、急に、無茶ぶりをされたクボタの鎌田氏。
無茶ぶりに十分こたえていただきました。



更に無茶ぶりは続き、丸森町の中島氏にも波及



第1回目ということで、積極的に発言・ヤジ・質問は出てこなかったといいいますか、放言・暴言・妄言の3氏が思うままにしゃべるので、突っ込めなかった。(のでしょう)



話の内容については、何しろ放言・暴言・妄言ですので、詳細に報告は致しません。

といいますか、まとまりがつきません。

というわけで、大久保技術士事務所の大久保氏になんとかまとめていただきました。


今後もこの試みを続けていきたいと考えていますので「俺にも言わせろ!」「私も言いたい!」という方は、是非、メインテーブルで発言をしていただきたいと思います。
尚、その際にはハンドルネーム「××言」(例えば失言、迷言、苦言、虚言、甘言等)を考えておいてください。

最後に、南部放言、いやこの時は南部副会長が挨拶をして終了しました。


(幹事K)