今日、2月2日はフランスではChandeleur、クレープの日です。
聖母マリアに関する宗教的な行事になるのですが、簡単に言うと冬から春に変わる日のお清めの行事。
クレープは太陽の色と形を表しています。
片手にコインを握りながら、もう片方の手でフライパンの上のクレープをひっくり返します。
うまくひっくり返せたらその年は幸運な年になる、と言われています。
私とトビーも隣町のマダム宅でクレープの日をお祝いしてきました。
(相変わらず写真の向きが変えられず、、、)
マダムの足元でくつろぐトビー
美味しそうに焼きあがりました。
ちなみにクレープの前にいただいたランチ。
フランス語圏のベルギー出身のマダムの手料理、アンディーブのハム巻きグラタン。
北フランスの食文化と共通点が沢山あります。
ごちそうさまでした