本日執り行われた「渡御の儀」により宝光社のご祭神が父神様が祀られる中社に遷されました。例年500人にのぼる行列ですが感染症対策により100人規模に縮小され執り行われましたが、荘厳で心踊る雰囲気は変わらず、グッと来るものがありました。
当館でも戸隠講のお客様に御来館頂き、本日の神事をご覧いただく事が出来ました。また担ぎ手の皆様も当館からご出発いただきパワーをいただいた様に思います。午前中の空模様が嘘の様に、最高のお天気に恵まれ、無事に執り行われた事にほっとしています。
皆様にも伝わればと思いアップさせていただきます。
雅楽の音色が華を添えます。
ご祭神を乗せた鳳輦
雅楽の音色が華を添えます。
ご祭神を乗せた鳳輦
例年は約2キロの道のりを担ぎ手の皆さんによって運ばれますが、今年は密を最小限にするため一部車での移動となりました。
当館でも戸隠講のお客様に御来館頂き、本日の神事をご覧いただく事が出来ました。また担ぎ手の皆様も当館からご出発いただきパワーをいただいた様に思います。午前中の空模様が嘘の様に、最高のお天気に恵まれ、無事に執り行われた事にほっとしています。
ご祭神にはしばし父神様のそばでお見守りいただきたいと思います。