こんにちは、徒然なるままにGWを過ごす3年の菅原です。こーるみーすがゆー。
今まではある程度骨組みを作ってブログ当日に仕上げるスタイルをやってきましたが、とうとうストックが切れました。書くことが思いつきません。
今回は全く読み返しません。これがセッション、フリースタイルというやつです。
誤字脱字なぞ気にしません。大学生活では締め切りに間に合わせることが重要なのです(?)
そして、どんな提出物であっても、締め切りを守らない輩がいます。締め切りは守りましょう。締め切りさえ守って、テストをある程度とればまず単位は落とさないでしょう。
追試にかかっても、めげずに頑張ればなんとかしてもらえます。多分。
さて、今日は現役バリバリ(ギャル)看護学生をやりながら柔道部に在籍するリアルをお伝えしたいと思います。
このブログを読んで、看護男子が柔道部に入ってくれれば僕は海より深く可愛がろうと思います。僕をパシリにする権利を授与します。
その1
午前中はイマドキ女子になれた気分、夕方から夜にかけては小学3年生男子になれる
看護は言わずもがな、女子が多いのです。みんな煌びやかで、もっさり平成どころか昭和の香りを醸し出す僕としては、あまりのキラキラに教室に入るのを躊躇することもありました。(今は流石になれたけど)
そのような空間にいると自分もイマドキ女子の仲間入りをしたような気分になってきます。僕は化粧やおしゃれにはほとんど興味がないのですが(小綺麗にしとこうくらいはある)、あの空間にいるとおしゃれをしたいし、周りの変化にはすごく気がつくようになります。
僕はタピオカすら飲んだことはないけど、新しいトレンドの情報がたくさん入ってきます。それと、恋愛の話や結婚観とか女の子が大好きな話が耳に結構入ってきます。恋愛の話を聞かされちゃうと僕は照れちゃって「へへへぇへぇっ!」と笑うしかないのです。
まだまだギャル道は遠いようです。
柔道部は別に恋愛禁止ってわけじゃあないけど、不思議と恋愛の話にはなりませんなあ。なんででしょう。ネタが、否、経験談、否、相手がいない…おっ、っとこれ以上言うと上層部から消されてしまうのでこの辺で。
まあそれはそうと、小学3年の男子は恋愛の話なんかしないし、意味もわからず走り出すし、昼休み全く体力配分しないで校庭で遊んじゃうし。
そもそも男というのは本気を出せば永遠に特定の固有名詞さえ叫んでおけば笑えちゃうという単純さがプログラミングされているものです。
そう、柔道部は小学校3年生で精神年齢が止まっている人たちが頑張って大学生らしく見繕っている場所なんですねえ。
つまり、看護男子は授業で看護の方々といる時にはオトナイマドキ女子になりきることができ、夕方からは約10年前にタイムスリップすることができるわけです。
君も「モテようとして、〇〇している男がいたんですよ〜」とチクリをいれられる側の人間で終わっていいのかい。たまには思い切って小学校3年くらいの童心に帰ってもいいのではないか。
参考文献
クールポコ「もちつき」
クールポコがめっちゃライブに強くてびっくりしました。
その2
医学部は全体的にまあまあ忙しい。
医学部医学科が忙しいそうなのはまあなんとなく皆さん想像がつくと思うんですが、保健学科もまあまあ忙しいです。
特に看護は講義と演習、実習が多いんですね。看護専門学校は3年間ですが、これがすごい忙しくて超大変らしいんですね。
それを大学生がやるわけですから、まあまあ忙しいんです。
専門学校よりも勉学以外にやることが多いですからね大学は。「でも大学は4年間やんけ」と思われたあなた。看護の勉強をしながらドイツ語とスポーツAをやったことがありますかっちゅう話なんですわ。
大学生の醍醐味といえば、バイトと遊びでしょう。
僕の看護の同期はイマドキ女子活動していて本当にすごくキラキラしています。普通に尊敬します。なんでみんなあんなおしゃれなカフェでおしゃれな格好でおしゃれな食事ができるんだ…。尊敬しますよ。
僕は毎朝ステテコに下着で、鍋に湯を沸かし、ケツでもポリポリ掻きながら肉とブロッコリーを茹でて、インスタントコーヒーをバイト先の先輩からもらったおしゃれ(ここだけは譲れない)なタンブラーに入れてほぼ一気に飲み干す生活をしていると言うのに。
おしゃれが高カロリーなのは僕は大学に入って知りました。
でもその高カロリーなおしゃれを成し遂げることで自己肯定感が上がることも知りました。
高校くらいの時はおしゃれしている人はみんな俗物で、人の目しか気にしていない、なんとも思想信念主義主張の薄いしょうもない人間の集まりだと思っていましたが、やっとわかるようになりました。
おしゃれこそ、自分らしさを出すものであり、個性そのものなんですよね。
(でも、モテに全振りしたり、お金持ちアピールファッションはやっぱり苦手です。)
ただ、僕にはやはり高カロリー過ぎて、必要最低限度のおしゃれしかできないですね。身の丈にあったおしゃれが大切なんだと思います。
僕がやるおしゃれよりはるかにレベルの高いおしゃれをする同期には頭が上がりません。いつも勉強させてもらってます。
それを忙しい中やるのもすごいです。
彼女たちの「イマドキ女子活」がリア充なのだとしたら、僕たちはリア柔。
いつだってリアルな柔(YAWARA)を目指しております。それでもやっぱりおしゃれさんはすごいなあ。
ま、まあまあ忙しくても看護やりながら部活だってできるわい!ってことです。
僕は看護の人も柔道部の人も好きです。空気感はまるで反対だけど。
A:すがゆー以外の柔道部員のキャラクター
B:すがゆー以外の看護学生のキャラクター と置きますと、
A∩B=φ となりますでしょうね。
つまり僕はどっちの集団に属していても、「なんだこいつぅー」となるわけですね。でもなっていない(僕が思っているだけかも)のは看護の人も柔道部の人も優しいからだと思います。優しき世界!!
参考文献
ジョイマンのラップコント【エクササイズ】
池谷のキレが年々上がってますね。高木は最初から完成されていました。
その3
星陵川内間の移動がすごく不便
僕は今セメの講義のほとんどを星陵キャンパスで受けています。昨年まではオンラインもまあまああったので、割と時間に余裕を持って行動できていたのですが、ほぼ対面講義となってしまった今は時間に追われることも多くなりました。
僕は自転車、バイク、徒歩の選択肢がありますが、雨の日などで徒歩を選択せざるを得ない場合、四限終了後川内に向かっても、練習のスタートには間に合わないことも多いです。
地味に遠いんです、星陵と川内。看護の同期にも川内で部活をやっている友達がいますが、今日はバスで川内行くと聞くことがあります。
流石に僕はそこまでお金持ちではないし、そもそも所要時間はそんなにバスを待とうが、歩きで行こうが大差ないので、歩きを選択しています。しかし、これがまあダルい!
医学部歯学部で川内で部活を行う人々には気をつけてほしいです。移動がダルいです!
地下鉄も、北四番丁と川内は直接つながってません。ダルいです。
これは医学部歯学部で全学部活入っている人「あるある」だと思います。
参考文献
レギュラー
改めて見ると、意外と喋りのやりとりの部分がしっかりしていました。
と徒然なるままに頑張ってここまで書き上げました。看護学生をやりながら柔道部員をやるのも大変ではありますが、なかなか楽しみがあるのではないでしょうか。
また、他の学部皆さんでも、日々の勉学では周りがすごく大人で賢そうに見えるかもしれません。それがプレッシャーとなりストレスになっている人もいるかもしれません。
しかーし、柔道部に来れば、練習中は真面目なものの、練習の後はほぼ全員が精神年齢がこれでもかと下がるので、頭を空っぽにできる手段の一つにはなると思います、
大学生として難しいことを考える時間も確かに大切ですが、時には没頭して、頭を目の前の相手に対峙していることだけにしてみませんか。これは擬似的頭空っぽ状態だと僕は思います。
他の嫌なこととか不安なことを全部忘れられますからね。「練習の後だけアホになる柔道部員」がそこに待っています。
参考文献
「お笑い」世界のナベアツ
できそうでできないプロ独特の間合い。感服です。
と、僕は大体小学校3年生くらいのときにお笑いはエンタの神様ばっかり見てたからきっと小学生時代はエピソードトーク苦手だったんだなと思います。
それではこの辺で。
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