東北大学 フェンシング部

外は寒いので室内でフェンシングしましょう

長すぎると思ったが反省はしていない(とばせ)

2014-11-17 | OB・OG

※ゲームの話が延々と続きます。シュークリームの後日談は次のブログで!


どうも、小田倉です。もうすぐポケモンと世界樹が発売しますね。


ポケモンはアルファサファイアを予約しました。12年前もサファイアを買ってひたすらに遊んでいました。どのくらい遊んだかというと、200時間くらい。

ブラック2、Xと続いて今回もちょいと斜に構えたプレイスタイルで行きたいと思います。それは、


「化石ポケモン縛り」


具体的には「プテラ・オムスター・アーマルド・ユレイドル・アマルルガ・ガチゴラス」

この選出は個性の出しやすさ(技などの被りの少なさ)を優先しています。こういうのはモチベーションの保持が大切。
ブラック2の時と同様に卵の状態で最序盤に輸送するので目に見えて経験値が足りなくなります。ブラック2の時はだいたいジムリーダー相手だと『相手のレベル-5』くらいに。それでいて手持ちのタイプが被りまくるので大変な旅になりそうです。 楽しみだぁ


これでもブラック2よりはまともなパーティに見えてしょうがない。なんたって手持ちを「ルーレットで」決めた結果


「ガマゲロゲ・ペリッパー・オーダイル・ロゼリア・ダストダス・メガヤンマ」


になったからなぁ。みずタイプ3匹もいるとかはがねタイプと相性悪すぎとかツッコんでいいんだよ?てか今回もはがねつらいっていう。恨むぞダイゴ。





少し遅れて新・世界樹2もやってきます。こっちは「まともに」やります。だって難易度エキスパートで「あの」世界樹2のリメイクと言ったら真剣にやっても死ぬ未来しか見えない。新・世界樹1では地獄を見た。

ちなみに体感難易度は


新1(スタンダード)≦ 4 < 3 ≦ 1(※)<< 2 <<< 新1(エキスパート)

  ※難易度の山谷が激しい。均して考えた難易度で表記。


新しく世界樹やろうと思う人は基本的に新しいタイトルのスタンダードを勧めます。





本題です。まずはあらましから。

10/31 11/1・2 の3日間は東北大学の文化祭でした。その(個人としての)目玉といえば、

スマブラ大会  それも3日連続千葉!滋賀!佐賀!


3DS、64、DXの順に行いフル出場いたしました。Xは犠牲になったのだ・・・
全て敗者復活付きのトーナメントで行いました。面倒なのでルール説明無しで。
(ダブルエリミネーションってやつ)


まず1日目、3DSから。

3DSは発売から間もないということから我流で戦う人が多く、一番上位を狙えると考えた部門でした。
使用キャラは「むらびと」。大量の飛び道具を使うトリッキーな待ちキャラです。


・1戦目の相手はロゼッタ。3強の一人であり、対面しただけで緊張する相手ですが勝利。

ロゼッタは実質2キャラの同時操作が必要で、強いことは間違いないですがそのスペックを出し尽くすことは非常に難しいのです。某〇大のNくんも使ってます。前の対戦で無様な姿ちょくちょく晒して ごめんなすい。


・2戦目の相手はシュルク。4弱の一人でしたが相手のプレイヤースキルの高さに苦戦。辛勝。

シュルク好きなキャラなのにいつの間にキャラレート下がったし スマブラ発売直後は中の上扱いだったのに。


・3戦目の相手はドンキーコング。空後の壁に阻まれ敗北。

余談ですが最近ドンキーコングを使ってみたいと思ったり。いや決して「ドンキーコング リターンズ」の動画見たからじゃなくてね。でも友人で集まって3~4人で回しプレイしたら絶対面白いと思うんだ。


・敗者1戦目の相手はディディー。フルボッコですた。

いつのまにかディディーが強キャラになってて驚き。バナナ投げ当てられて転ばせてからの追撃、参考になります。



結果は全体で同率5位でした。他の大会では結果を特定できないので省略します。





2日目、64です。

64は他よりも実践経験が遥かに少ないので8割がた今までの経験と勘で戦ってます。
使用キャラは「リンク」。早熟型でとりあえず形にしやすいキャラ。あと爆弾とブーメランが好き。


・1戦目の相手はカービィ、というか優勝候補プレイヤーェ・・・

フルボッコ。しかも黒〇と〇吉にもしっかり見られました。大会運営側に「当たりが悪かったねwww」なんて言われる次第。むしろ1機落としたことを褒めていいレベル。 なおこの相手は見事に優勝を果たしました。


・敗者1戦目の相手はネス。ネスは乱闘では強キャラでもタイマンは伸び悩む模様。なんとか勝利。


・敗者2戦目の相手はカービィ。初心者だったので問題なし。勝利。


・敗者3戦目の相手はピカチュウ。3強の一匹らしい。惨敗。

しっかり心得ていた相手なので付け焼刃の俺では倒せない相手。場外に飛ばされたリンクに人権はない。




3日目はDX。
使用キャラは「マリオ」。大学から使い始めたキャラで、奇襲性と攪乱に長ける戦闘スタイル。


・1戦目の相手はシーク。5強の一人ですが、まだ相手に付け入る隙があったので余裕を持って勝利。


・2戦目の相手は・・・また優勝候補ェ・・・

使ってきたキャラは・・・ん・・ピチュー!? 本命フォックスでしょ!?

ボコられました。プレイヤースキルが違うとまるで別の動きするのね。
ちなみに本命の動きが見たい人はようつべで去年の大会決勝動画を探すといいです。
ちなみにちなみに1日目のシュルクの人と同じ人です。


・敗者1戦目の相手はミュウツー。タイマンではまず見ないキャラです。

これが実力拮抗していて楽しかった!結局負けてしまいましたが同じレベルの相手で新鮮な相手と戦えてこの3日間で一番楽しかった試合でした。




全体の総評としては、去年よりも勝ち残ることが多く充実した3日間を過ごせました。特に64大会の決勝戦周辺では観客の盛り上がりも激しく歓声もたびたび放たれてすっごく楽しめました。一方自分への反省点は特に3DSに多く、改めてリプレイを見ると相手の動きに対応できずに同じパターンにはめられている場面が目立ちました。それとともにうかつな特攻も多く、待ちの戦法を徹底させる必要性を強く感じられました。ぶっちゃけフェンシングの方が待ちは上手い。


以上、長くなりましたが大会報告を終了します。下の写真は文化祭の別の催しのお土産です。(しおり)




ボルテⅢ稼働はよ

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1 コメント

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Unknown (myst)
2014-11-18 10:26:02
大会おつかれ!!
ムラビトォは相手にしてるとパチンコが鬱陶し強いわ。フィニッシュ手段が少し限られてる気はするけど、優秀な待ちキャラだと思う
つーかシュルク四弱なの?結構ポテンシャルあると思うんだけど
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