どうも、小田倉です。オブジェクト55の生成は失敗しました。というかアレ人間業じゃねえから!
前回のブログで「ヒャッハー お菓子作りだァー!」とかうめいていましたが先日ついに決行いたしました。その題材は「シュークリーム」。海外でシュークリームって言うと靴磨きクリームと間違われるのは有名ですね、じゃなくて、なぜブログのコメントに影も形もなかったシュークリームにしたかといいますと、
(以下時系列順ダイジェスト)
1 前回のブログを書く前にレシピ探しをしていた時にシュークリームが目につく
↓
2 カスタードクリーム作ってみたくなる
↓
3 しかし運搬の仕方が問題となり一時断念
↓
4 ☆(痛風)が「コッペシュークリームを要求する!」 まぁ聞き流す
↓
5 大ちゃん(だいき)にも要望される 心揺らぐが運搬の問題が残る
↓
6 山ゆ(やまゆみ)が各店のシュークリームが集合したチラシを部活に持ってくる end
キバ〇シ「つまりこの一件は、山ゆの天然に見せかけた巧妙な心理誘導トリックだったんだよ!!」
Ω ΩΩ「な・・・・なんだってー!!」
というわけで55改めシュークリームの生成を行いました。
まずはシュー生地の作成です。材料は「水と無塩バターと卵に薄力粉(小麦粉)。あとひとつまみの塩と砂糖。」
え・・これだけ・・
いやほらシュー生地ってよく膨らむしサクサクするしもっといろいろな材料入ってるのかなーとかおもってたらこれだよ!ベーキングパウダーすらないの!?じゃあ何がシュー生地をシュー生地たらしめるのかというのは下のレシピで。
①卵を常温に戻し溶いておく。薄力粉をふるう。それ以外の材料を鍋に入れて火にかけ沸騰させる。
まあ変哲のない出だし。特にテクニカルなところはまだないようです。ちなみに下線部は参考レシピで特に重要とされた部分。
②鍋に薄力粉を混ぜしっかり練り上げる。途中から中火にかけながら行う。
手早く行うこと、とレシピにあったので少し焦りつつ。こういう早くやらなくてはいけないけど、あまりにも手短にやりすぎて十分にできてない恐れも発生しうる場面は心臓によくないです。
③練り上げた生地に溶き卵を適量混ぜ合わせる。
この「適量」というのが難しく、目標となる生地の固さに向けて細かい調整が必要になります。最終的に匙何杯単位の調整にまで。いよいよテクニカル。
④生地を天板に絞り形を整え霧吹きをかける
霧吹きというか片っ端から水滴が必要になります。我が家には霧吹きなんてないので濡らした指で水滴飛ばしてます。
余談ですがレバーを引いて粉をふるうコップ状の粉ふるいをだいぶ前に買って愛用しています。あまり金はかけたくないけど、この粉ふるいは買った後に世界が変わりました。アクすくいで粉ふるってた頃とは大違いだよ!(笑)あと人間が男として生まれる最大の利点はハンドミキサーなしでメレンゲ泡立てられることだと思うんだ(錯乱)
⑤オーブンで、200℃で20分、180℃で12分焼く。
最初の焼きは膨らまし用、後の焼きは生地を乾燥させる用。主にシュー生地は水蒸気と蒸発で膨らむので多くの水滴が必要になります。やはり焼くときが一番緊張します。焼きあがるまでオーブンの中見れません。
以上でレシピ終了です。詳しいのとか自分でググってよ 今回は素直に焼きあがってくれました!!
ナイフで上下に分けておきます。
区切れがいいので続きは後編で。
前回のブログで「ヒャッハー お菓子作りだァー!」とかうめいていましたが先日ついに決行いたしました。その題材は「シュークリーム」。海外でシュークリームって言うと靴磨きクリームと間違われるのは有名ですね、じゃなくて、なぜブログのコメントに影も形もなかったシュークリームにしたかといいますと、
(以下時系列順ダイジェスト)
1 前回のブログを書く前にレシピ探しをしていた時にシュークリームが目につく
↓
2 カスタードクリーム作ってみたくなる
↓
3 しかし運搬の仕方が問題となり一時断念
↓
4 ☆(痛風)が「
↓
5 大ちゃん(だいき)にも要望される 心揺らぐが運搬の問題が残る
↓
6 山ゆ(やまゆみ)が各店のシュークリームが集合したチラシを部活に持ってくる end
キバ〇シ「つまりこの一件は、山ゆの天然に見せかけた巧妙な心理誘導トリックだったんだよ!!」
Ω ΩΩ「な・・・・なんだってー!!」
というわけで55改めシュークリームの生成を行いました。
まずはシュー生地の作成です。材料は「水と無塩バターと卵に薄力粉(小麦粉)。あとひとつまみの塩と砂糖。」
え・・これだけ・・
いやほらシュー生地ってよく膨らむしサクサクするしもっといろいろな材料入ってるのかなーとかおもってたらこれだよ!ベーキングパウダーすらないの!?じゃあ何がシュー生地をシュー生地たらしめるのかというのは下のレシピで。
①卵を常温に戻し溶いておく。薄力粉をふるう。それ以外の材料を鍋に入れて火にかけ沸騰させる。
まあ変哲のない出だし。特にテクニカルなところはまだないようです。ちなみに下線部は参考レシピで特に重要とされた部分。
②鍋に薄力粉を混ぜしっかり練り上げる。途中から中火にかけながら行う。
手早く行うこと、とレシピにあったので少し焦りつつ。こういう早くやらなくてはいけないけど、あまりにも手短にやりすぎて十分にできてない恐れも発生しうる場面は心臓によくないです。
③練り上げた生地に溶き卵を適量混ぜ合わせる。
この「適量」というのが難しく、目標となる生地の固さに向けて細かい調整が必要になります。最終的に匙何杯単位の調整にまで。いよいよテクニカル。
④生地を天板に絞り形を整え霧吹きをかける
霧吹きというか片っ端から水滴が必要になります。我が家には霧吹きなんてないので濡らした指で水滴飛ばしてます。
余談ですがレバーを引いて粉をふるうコップ状の粉ふるいをだいぶ前に買って愛用しています。あまり金はかけたくないけど、この粉ふるいは買った後に世界が変わりました。アクすくいで粉ふるってた頃とは大違いだよ!(笑)あと人間が男として生まれる最大の利点はハンドミキサーなしでメレンゲ泡立てられることだと思うんだ(錯乱)
⑤オーブンで、200℃で20分、180℃で12分焼く。
最初の焼きは膨らまし用、後の焼きは生地を乾燥させる用。主にシュー生地は水蒸気と蒸発で膨らむので多くの水滴が必要になります。やはり焼くときが一番緊張します。焼きあがるまでオーブンの中見れません。
以上でレシピ終了です。
ナイフで上下に分けておきます。
区切れがいいので続きは後編で。
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