人生振り返り～最高峰の会社へ～【上】

長くなるから3つくらいになるかな…

だから上中下にする…

書ききれるかな…

転職したのは2016年9月

入社式の同期

当時の社長と握手


100人くらいいる社員と握手して写真とって…絶対手に豆できるだろ…

すげー会社…

そんな印象の入社式でした。

でもまずは、転職の経緯を。

実はとだては転職を決める1年前に、飲食でv2を取ったときに、スカウトされ、P社の面接を受けております。

あ、カッコいい言い方したいから、ヘッドハンティングされて面接を受けております笑

(そしてここではP社とあえて言うことにする)

そんときは飲食しか知らない社会人が営業のトップのしかも外資の会社なんて無理だろ…

しか、思ってなかった。

だから、んー自信がなかったのかな…

いやここまでで大丈夫です、って最終面接を断りました。

いや、たぶんこのときに最終面接いっててもおちてただろうな…笑

そのあと、自分はP社にて保険も入ってたことで、担当の方が3ヶ月に1回会いに来てくれてた。でも保険の話なんて10分くらいで、あとは目標設定とか仕事に対する考え方とか、いろいろ教えてもらいました

え？保険の話は？みたいな笑

で、『一生担当』という言葉だけ頭に残り、目標設定で『鶴見店を日本一にする』か『マネージャーに昇格』するか、期限は1年

これを決めて両方やりきった

日本一と言える店舗にしたし、マネージャー昇格したし、しかもマネージャーでも賞とったからウキウキ笑

そのお礼と報告も兼ねてお時間を、頂きカフェでお茶することに。

そしたら新宿の駅近くの、ズドーンって建ってるビルの20Fのカフェ。

サザンタワーのカフェで…圧倒されまくった…こんなとこでカフェするやついんの？

みんな、お金持ちそうだし…

緊張しまくり笑

夜の写真しかないわ。

昼間だったから太陽が差し込んでてホント天国じゃないの？みたいな印象

そこで、v3の報告とお礼を。

そしたら『挑戦してみるか？』って言われて、改めて保険の話をきいて、自分の経験を活かせるかもしれないって思った

小6のときにオカンが死んで大学のお金に困ったし、保険があれば新聞配達をしなくよかったんじゃないかって。大事な仲間には同じ想いはさせたくない、そしていつかパパやママになる仲間にも同じの想いはさせたくないって本気で思った。

で、挑戦するんだけど、結構早くて

1週間に1回、5回くらいいったんじゃないかな？

最初は講義みたいな形で1対1でお話を聞くんだけど、そのときの支社長に圧倒された…

今までの人生で会ったことのないほどかっこよくて、おもしろくて、勉強になるような話をきかされた。

ノミの話をされたのかな？

ノミってジャンプ力がすごいんだけど、コップに入れて蓋をするとそこまでしかジャンプできない。しばらくして蓋を外してもノミはその高さまでしかジャンプできない。って話。

要は、環境が自分の成長をとめてるよ、って話ね

で、面接はすすんでいくんだけど、おしゃべりくそやろーは、自信あったし、顔も悪くないしイケる！って思ってたけど落とされた。

最終面接でおとされた…

表現力がだめ。って。

え？おしゃべりくそやろーがおちる？

そうおもって思わず『どうしてもやりたいんでもう一回面接をさせてください』って言っちゃった笑

………失礼なやつ笑

そしたらさ、

『1週間やるから1週間後にもう一回同じ話をしろ』って。

同じ話？

表現力が弱かったとだてへの試練でした。

そのあとの1週間は、普通に仕事してめちゃくちゃ本読んで、鏡の前でジェスチャーとか練習して、また仕事して本読んで鏡の前でジェスチャー練習しての怒涛の1週間。

それで再度受けにいったんだよね

そして合格

めちゃくちゃ嬉しかったなー

控え室戻って担当者と叫んで抱き合ったもんなー

そしたらツーブロックのおしゃれなスーツの着こなしをするマネージャーが通って『おめでとう、一緒にがんばっていこ』って握手された。なんだこの会社

まだ入社してないやつにこんな優しい言葉をかけてくれんの？カッコよすぎ…

そして仕事が趣味だったとだてにとって最高の環境に身を移すのでした。

はい、おわり～

やべ、これ上中下でおわらないな笑