ジャパンカップで想うこと

おはようございます。

行政書士と司法書士を目指している千葉県茂原市在住の山本　徹です。

　本日、日本中央競馬主催、東京競馬場で、日本と外国の最高峰のサラブレットが15頭が集結し、ジャパンカップの名誉と1着賞金３億円を目指して行われます。

　サラブレットは、競争を宿命づけられ、中世期の3頭の始祖から延々と速くて強い血統のみを引継ぎ今に至っています。

　今回は、今年2頭の3歳の牡馬と牝馬の無敗の三冠馬、現役最強の一昨年牝馬三冠+ジャパンカップを世界レコードで走った芝GI八冠馬の夢の対決が注目されています。

　でも、どんなレースに臨もうが、全ての馬が、レースにむけて調教という準備をし、ゴールを目指し、全力で走るところに、観るものに感動を与えてくれます。

　私は、そのようなところに心を打たれ、自分もそうありたいと思いと全ての無事完走してくれることを願いながら、世紀の一戦を観たいと思います。