おはようございます。
必ず行政書士と司法書士事務所を開設する千葉県茂原市茂原市在住の山本 徹です。
過去の朝日杯オープン戦の思い出です。私は、11回と12回朝日杯将棋オープン戦を有楽町の朝日ホールで観戦しています。対局中、会場のピーンと張りつめた息もできないぐらいの緊張感をひしひしと感じました。昨年の13回は、チケット購入のタイミングが遅れ、チケットは完売。インターネットテレビによる観戦となりました。11回は、藤井五段(当時)がC級2組から昇進を決め、四段から五段になって、一週間ぐらいのタイミングでした。準決勝は、羽生善治竜王(当時)、決勝は、広瀬章人八段に勝ち、15歳の中学生の全棋士参加の一般棋戦に1時予選から10連勝で初優勝し、いきなり六段に昇段しました。12回も思い出深いです。結果はご存知のとおり、決勝で藤井七段(当時)が渡辺棋王(当時)に勝利し、連覇を果たしました。
12回の際、思い出深いことが2つありました。1つ目は、あのヒフミンこと加藤一二三先生(九段)が、私の隣の席に座って、観戦しておられました。準決勝終了後、握手とその後、写真撮影に応じて戴いたことです。
2つ目は、が朝日新聞(2019年2月17日付)の社会面に私の観戦コメントが載ったことです。全ての対局とその後セレモニーが全て終了後、朝日新聞(名古屋所属の腕章)の記者が私に「今回の対局に関して、お話をお伺いできますか。」と寄ってきたことでした。わたしは、それにお答えし、帰途につきました。名古屋の地方版にのるのかなぁと思っていたのですが、全国版に載ったのです。その週末の日曜日、茂原支部のSさんに教えてもらいました。私の家では、朝日新聞を購読していなかったので、まずは、図書館でその新聞をコピーし、入手。やはり本物が欲しいと朝日新聞の文化部に連絡し、その新聞を購入し、いまでも大切に持っています。
(図書館で当時の新聞をコピーしたもの。購入した新聞は別途保管しています。)
(私のコメントの記載がある箇所です。)
ちなみに全国紙に載るのは、日経の人事異動欄に次いで2回目。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます