おはようございます。
一昨日の医療9団体合同の記者会見をお聴きし、その悲痛の訴えは、「日本の医療の崩壊がまさにダムが決壊するような危機感が迫っているののだ。」とコロナ慣れしてしまった国民への最後通牒のように聴こえた。
政府、自治体は無論であるが、当てにしてはなりません。
自ら考え、まずは、自分が絶対に感染しないためにどう行動すべきかを考え、言い訳なしに実践しようではありませんか。
この感染症は、ただの風邪ではないことは明らかです。もし、自分がかかり、それに気がつかず、多くの他人の方に感染させて、結果重症や最悪死亡に至らせているとしたら、使いたくない言葉ですが、罪の問えない加害者と言えるのかもしれません。
日本の医療体制が崩壊してしまったら、国民へしっぺ返しとして戻ってくるでしょう。
まさに、日本人の一人一人の叡智と人間性が問われているのではないでしょうか。
まずは、自分を守り、そして家族を守り、友人・同僚を守り、しいては日本の医療従事者の方々とその医療体制を守る。
まだ間に合います。これからの3三週間がコロナとの雌雄を決する勝負の時です。
頑張ろう!日本人!
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