先日 帰りのバスに乗った時の出来事
身体の不自由な女性がステップを登れない場面に遭遇
再度トライするのを見守っていたのだが、予想に反してそのまま
うつ伏せになり動けない状態に
。
席が遠かった私は何回か手助けを躊躇してしまい、結局は前にいた60代らしき
ご婦人と待ちのお客さんが手助けして乗ることが出来た。
席に座った彼女はしばらく声を出して泣いていました
側に行くべきかそっとしておくべきかまたまた躊躇。
手伝えなくてごめんなさい。大丈夫ですか?と声をかけられなくてごめんなさい
降りる場面があれば手伝いたいと思いつつも私が先に降りることに
彼女は無事に降りられただろうか? 周りの人はどうしただろうと気にながらも
自分が行動に移せなかった事と身体の不自由な方が努力していろんな事が
出来るのは当たり前と思い込んでいた自分にもショックを受けた
けっしてあたり前ではないのに・・傲慢な私がいたのだ。