徳丸パラダイス食堂のブログ

元はカレー屋のブログ。今はただのオッサンのブログ。
好き放題やっと書け〜る、のか!?

70's歌謡 「襟裳岬」

2020-02-27 17:30:47 | 音楽サイコー
もう店はほぼ70年代日本歌謡ばっかり。
んー楽し〜〜

色々いい曲もあるけど今回は、
「襟裳岬」

森進一の代表曲として有名ですが、
なんとあれ!
吉田拓郎の作曲で
本人も歌っています

彼が歌うとフォークソングの様で、
しっかり拓郎っぽい曲。
本人曰く
キャロルキングの様に歌ったらしい。

普段彼は曲を提供すると
歌唱指導をしていたそうです。
しかし、
森進一の時は行かなかったらしく、
あとから聞いて
「ひっくり返った」と表現してました。

良くも悪くもそうなんだろう。
拓郎の襟裳岬を聞けば良く分かります

あーーーんなに力入れて、

えええぇぇりぃぃものぉぉぉーー!
はるぅぅぅはぁぁぁあーー!

と歌うなんて
元歌からは想像つかない!

しかし皆んな知ってるのは
森進一の襟裳岬な訳で
何がどうなるか分からないもんです

ワタシはどちらも好き!

そして歌詞も素敵!すてきやん!

と思ったら、
なんとこの歌詞の3番に
森進一がカンドーしたからも
彼が歌う事になった理由の一つらしい。

そしてワタシが
この曲に出会えたのは
ガキの使いでココリコ遠藤が
森進一のモノマネしていたからです……
最初はただ爆笑してました…♪
いや
わからんもんです

「襟裳岬」

北の街ではもう 悲しみを暖炉で
燃やしはじめてるらしい
理由のわからないことで 
悩んでいるうちに
老いぼれてしまうから 
黙りとおした歳月
拾い集めて 暖めあおう

襟裳の春は 何もない春です

〜2番割愛〜

襟裳の春は 何もない春です

日々の暮しは いやでもやってくるけど
静かに 笑ってしまおう
いじけることだけが 
生きることだと
飼い馴らしすぎたので 
身構えながら話すなんて
ああ おくびょうなんだよね

襟裳の春は 何もない春です

寒い友だちが 訪ねてきたよ
遠慮はいらないから 暖まってゆきなよ

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