チェンマイの私の泊まっていたゲストハウスに
変わったいでたちのイズラエリーがいた
ポンチョの様な服を羽織り、長い杖を持っている。
杖の上の方は丸く輪ができていて、
その輪にはまた小さな輪っかが何個も付いているので、
歩く度にシャンシャンと音が鳴るのだ
彼の部屋に入ってみるとお香の匂いがたちこめ、
壁にはインドの神様のシヴァ神のポスター等がはってある。
しばらく話をしてそろそろ部屋を出る時に、
彼に名前を聞いてみた
“エエス”と彼は言う、ん? Mr.ええす だね?
お前はエエス知ってるだろ?と彼は言う
ん?エエスか・・ん?う~む・・・
“ジーザス・クライスト”だと彼はまた言う
・・・・・・・!?
エエスじゃなくて彼は”俺はイエス・キリストだ!”と真顔で言っているのだ!
そ・・そうか・・・ユーアーイエス様なのねと言ったら、
彼は満足そうに私に手を振った・・・・アンタスゲエ・・
変わったいでたちのイズラエリーがいた
ポンチョの様な服を羽織り、長い杖を持っている。
杖の上の方は丸く輪ができていて、
その輪にはまた小さな輪っかが何個も付いているので、
歩く度にシャンシャンと音が鳴るのだ
彼の部屋に入ってみるとお香の匂いがたちこめ、
壁にはインドの神様のシヴァ神のポスター等がはってある。
しばらく話をしてそろそろ部屋を出る時に、
彼に名前を聞いてみた
“エエス”と彼は言う、ん? Mr.ええす だね?
お前はエエス知ってるだろ?と彼は言う
ん?エエスか・・ん?う~む・・・
“ジーザス・クライスト”だと彼はまた言う
・・・・・・・!?
エエスじゃなくて彼は”俺はイエス・キリストだ!”と真顔で言っているのだ!
そ・・そうか・・・ユーアーイエス様なのねと言ったら、
彼は満足そうに私に手を振った・・・・アンタスゲエ・・