姉の四十九日が終わった
やっとブログに書くし、誰にも言わなかった。
あまりに悲しすぎて
口にしてハッキリと現実に感じたくなかったのかもしれない
とてもとてもワタシを弟として
愛してくれた仲良しの姉でした
小さい頃から弟自慢をし続け
ワタシのお店を誰より愛し応援し、
褒めて喜んでくれる姉でした。
ワタシは今初めて姉貴のいない世の中にいる訳です。
今までずっと生まれた時から
ワタシを見つめ、愛し
ワタシの人生の側にいつも必ず居て
応援してくれた、
とてもとても大事な人が
いなくなってしまいました。
お葬式以来今日も涙が溢れました。
闘病中は家族皆んなが、助からないとは考えもしない強い気持ちで過ごしたけど、あるふとした瞬間や、
最期の１週間は何度も泣きました。
しかし最期の最期まで姉貴が頑張っていた姿をしっかり見つめられたので、
まさにその時が来ると、
安らかに眠って欲しいとの思いから、ワタシも姉の死を受け入れる事が出来ました。
心の底からありがとう姉貴
これからも永遠に最高の姉弟だし、
生まれ変わったならまた姉弟しようぜ！
いつも一緒だったなぁ
初めての登校の時だって
幸せに育ててもらった
俺達家族の時間もあと少しだ。
時は過ぎて行くんだね。
また皆んなで会おう
ありがとうな
そしてこれからもずっとよろしく
