さて、東京恒例
夜の公園へ運動に〜〜と、、
すると
息子ちゃんが「僕も行く〜〜」
おわ!っと
むむ…
外に出ても暗い夜だ。
車に乗ればどうせいつも通り、
「家がいい〜お家戻る〜」
だろ〜、、と思ったら〜…
おぅ!言わないっ♪
レッツゴー!
公園着いても遊具や
ワタシのスケボーで遊んでいる
暗〜い奥には行きたがらなかったけど!ワハハ
自販機あるぞーって言ったら
奥へ……行くんかいっ!
(夜のこの暗〜い奥へ行けば
夢の自販機が〜)
カルピス美味そーに飲んで
滑り台沢山やって、
陸橋何度も行ったり来たりして、
(滑り台大好き息子ちゃん)
ワタシは全く運動出来ないまま
帰宅となりました〜わははは〜
サイコーに幸せな時なんだよな〜
な〜んて、この時間を、
いつか無くなってしまう
息子ちゃんとのこの時間を、
噛みしめるように
楽しく過ごしました
ワタシにとっても
妙に覚えている子供の頃の
宝物の様な記憶って、
ホントにふとした、
ちょっとした事だったりして。
それはやっぱり
親が連れてってくれて
一緒に遊んだ事だったから。
この時間がいつか、
息子ちゃんの中で懐かしい
ワタシと遊んだ幸せの思い出となって、
彼の人生において確かにあった
私との絆の記憶になってくれたらと思うのです
そんな家族との記憶があれば、
どんなに彼がヤンチャになったとしても、
最後の最後に彼を踏みとどまらせる
、まあ……愛っちゅうか…
なんかその……ね!
思い出が彼を守ってくれます様に。
最近は良くそんな事思う。
車でだだこねて、
うっるさぁーーーい息子ちゃんにも、困ってイライラする奥様も、
過ぎ去って、
この時間はいつか当たり前じゃなくなるんだなぁ〜と思うと、
腹立たしくもなく、
しみじみ愛おしい時間に感じられてしまうのです〜
おっさんだな!オレ!
うへへへ
(透明の下敷きの様な物を顔に押し付けて、彼は今潜水中であります)