ワタシの憧れるミュージシャンの
映画を見た
その中でこう言っていた
「自分の演奏に納得できれば、
観客の反応がどうであれ私は満足だ。
いつもより多くの観客が喝采を送ったとしても、
自分で失敗だと思えば喜べない。
観客の反応を見て
演奏の出来を判断したりしない。」
その通りだ。
その通りだぜー
普段は分かっているのに、
カレーの事になると
忘れて無駄に悩んだ時期あったなぁ。
無益な時間だったが…
皆んなに美味しい時間を過ごして欲しかったからさ……
一生懸命過ぎて裏目に。。
だけど
ワタシはマクドナルドでもなけりゃ、松屋でも、サッポロ一番でも無い。
彼の言葉の意味通りの、
本物の旋律の様にあるべきだ
こうも言っていた。
「舞台の上では自分の為に弾く。
確信があるからだ。
自分自身が満足できる演奏をすれば観客にも伝わると。」
グレイテストーーッ!
迷ったのは自分自身の中で実力不足だったから。
永遠にずっと上手くなり続けるしかない。
自分の中の確信を信じろ〜
そうしていいだけの実力をつけろ〜
最高のコーヒーを淹れたって
相手が缶コーヒーファンだったなら
伝わるはずもなく、
気に病むなんて完全に無駄なのだ