厳かに執り行われる卒業式…のはずが
話には聞いていたけど、面白いんでというのは本当でした
涙もなく涙をさそう演出もなく笑いが起こる卒業式でした
県内一の進学校(公立だけど)で一目置かれた高校だからこそできるのか
校長、教育委員会、議員、同窓会、PTAの話が延々と1時間続いたあとだからこそツボにはまるのか
私的には校長の英語がふんだんに使われる祝辞もツボでしたが
受験もひとまず終わってるのにいまさら英語？みたいな…
答辞は、音楽がかかるわ、マイクを離れて踊ったり→壇上には教育委員会のお偉いさんもいるのに(^-^;
お世話になった3年団の先生を面白おかしく紹介するのであちこちで笑いの渦
その答辞を読んだ👨生徒は東大受験したらしい
卒業生代表で卒業証書を取りに行った👧生徒は長男と同じクラスで京大医学部受験とのこと
式のあと各クラスで担任から卒業証書を受け取り一言スピーチ
担任、副担任の言葉に涙でした
3年前、最後の最後に志望校をあげて入学した高校
入れても下位のほうだとわかってて
でも本人の努力で真ん中か三分の一に入れて、たまに二桁順位が取れたりすると親子でビックリしたり
サブ教科とはいえ地理で校内1位が取れたりすると妙な自信がついたり
ずっと場違いなんじゃないかと感じながらも
【この学校でよかったわ】という長男の言葉を聞けて3年前の決断は正しかったとホッとしています
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