Tokyo Tableauz * トーキョー・タブロー

リアルな東京に生活している中で遭遇する様々な断片を事実として写真で収録。撮影のきっかけや理由、背景をコメントで補足。

さるなしジュース

2005-10-04 21:28:03 | Weblog
「ベビーキウイ」と八百屋で出会った昨年。同じ時期、今年は「さるなし」とホテルのランチで遭遇。断面はキウイ似で、大きさが親指大の果実。栄養価が高いそうで、酸味はやや強い。丸ごと食べるが、断面をみて楽しまないなら(地味にテーブル上にメニューあり)ジュースにも向きそうだ。


ニュー・ジャンキーフード

2005-10-02 15:38:51 | Weblog
サントリーの「バブルマン(BUBBLE MAN)」。なんとも派手なパッケージと蛍光ピンクな液体の色は、コンビニのドリンク棚でひときわ目立つ。フルーツボンバーという表記は味のことか。ファンタのフルーツポンチ味を連想する(なつかし~♪)。健康ブームの時代にあって、不健康さ全開、名前からしてバブル時代を髣髴とさせる新商品だ。なくなってみると、物珍しさも加わって、久々に欲しくなる心理を狙ったものか。だとすると反復購入はされにくいので、そのまま市場から姿を消すこともあるかもしれない。ちなみに味は、例えるならば溶けたカップのカキ氷「赤城しぐれ(赤城乳業)」の炭酸割りといったところ。一方、カルビーがポテト研究の末、商品化にこぎつけたという「堅あげポテト」。写真はブラックペッパーだが、食感に加えてポテト本来の味わいを楽しめるのはプレーンな塩味タイプで、ポテチ好きの自分としてはそちらがオススメ。商品らしさが支持されてロングヒットにつながるとすれば、プレーンなタイプにどれだけファンがつくかどうかではないだろうか。