エリザベス・テイラー

私の記憶の中のエリザベス・テイラーは、1980年のアガサ・クリスティの「クリスタル殺人事件」（多分そうだったと思う忘れた・・・）で犯人の役で出ていた、晩年のエリザベス・テイラーなのだ。かなりおばさんで、全然綺麗とは、思わなかった・・・でも、1950年代はじめのエリザベス・テイラーは、映画史上、最高の美女と言われるくらい、すごく綺麗だったそうです。
図書館で２本ビデオを借りた。そのうちの１本エリザベス・テイラー主演の『雨の朝パリに死す』という映画。当時２２歳のエリザベス・テイラーは、まさに旬の女優だったようです。真っ黒の髪、真っ黒の瞳、中途半端な女性がすると、まさしくおばはんになるショート・カット＆パーマヘアーを、とても品よく魅せて、宝石のような輝きを放っていました。映画は、でしたが、綺麗なエリザベス・テイラーが見れて、よかったと思う。他に、『若草物語』に出ているのを、たった今知った。この映画は、何年か前にお兄ちゃんにクリスマスプレゼントにもらった映画のひとつだ～この映画いつでも観れると思い、まだ観ていないのだ、早速観てみることにしよ～っと