うにのおじいちゃん

今日仕事を終えて、家に帰ったら、、玄関先でうにのおじいちゃんを見かけた
うにのおじいちゃんとは・・・（ご近所のおじいちゃんで、私たちが勝手に名づけた“うに”というのおじいちゃん）が、私たちの後ろを通っていったこのうにのおじいちゃんは、かなりの高齢のようで、１０ｍ歩いては、休憩して、またゆっくり歩いて、又休憩しててな感じのおじいちゃんです
おじいちゃんに軽く会釈をして、私は、まだ取り込んでいない洗濯物を取り込みに２階のベランダへ直行
取り込もうと思って、ふといつもの調子で、ベランダから見えるうにの様子を見てみると、さっきすれ違ったおじいちゃんが、寝そべっているじゃないですか
あれ？と思って、よ～く見ると、地面に血だまりができてるじゃないですかえっ～と思って、もう１回見ると、倒れたおじいちゃんが、起き上がろうとしていて、その顔が血で真っ赤に染まってるので、もうビックリとりあえずおじいちゃんところに行かなくっちゃとあわてて下におりて、おじいちゃん所に行くと、たまたま散歩から帰ってきた、これまた近所のおじさんが介抱してくれているけど、とにかくすごい血なのだ
おじいちゃんの家のピンポンを鳴らしても誰もいないみたいで、とにかく救急車を呼ぶことにした
ところが初めて救急車を呼んだんですが、目の前に血まみれのおじいちゃんがいてるし、救急車呼ぶのも初めてやし、めっちゃ動揺した私は、住所聞かれて、とっさにでてこないのだそのまま家電の子機を握り締めたまま、外へ飛び出した私でした幸い電話は、切れなかったけど、かなり動揺してしまいました
救急車って、すぐに来るもんだと思ってたけど、到着するまで１０分くらいかかったんちゃうかな～と、思うくらい待たされました
結局おじいちゃんは、血圧もしっかりしてるし、意識もしっかりしてるので、大丈夫のようでした
とりあえず無事でよかった