うた魂

函館・七浜高校合唱部のソプラノリーダー、萩野かすみ（夏帆）は自分の歌声とルックスに過剰なまでの自信を持つ女の子。ある日、写真好きのイケメン生徒会長・牧村純一（石黒英雄）に自分の歌っている姿を撮りたいと言われ、有頂天になっていた。しかし、出来上がった写真を見ると、そこには無様な表情で歌う自分の姿が写っており、かすみはすっかり自信を喪失。そこに現れたのが、番長・権藤洋（ゴリ）率いる湯の川学院高校のヤンキー合唱団。合唱祭で熱く歌う彼らの姿に感激したかすみは、やがて忘れかけていた歌への思いに気づき…。

この映画は上の子と観に行こうと言いながら行けれなかった映画だったんですが・・・
今日ＤＶＤ借りてみました。
主人公の最初歌を歌う時の表情や自意識過剰の行動など観ていて面白かったし・・・
ゴリ率いる不良高校生合唱軍団は、尾崎豊を歌うんですが、その歌の場面は人をひきつけるような歌い方で映画に引き込まれて行き・・・。
ラストの合唱シーンは感動しました。
子供も大人も楽しめる映画でしたよ

私は貝になりたい

第二次世界大戦中、高知県で理髪店を営む清水豊松が突然、軍隊に召集されるところから物語は始まる。豊松は気は弱いが平凡な人柄。

豊松は、新兵の訓練で上官に命令されてアメリカ兵捕虜を銃剣で殺害しようとするが、気後れして怪我を負わせただけにとどまる。

終戦後、理髪店に戻って、いつも通りに仕事をこなしていた豊松だが、捕虜虐待の罪で戦犯として特殊警察に逮捕される。極東国際軍事裁判（横浜裁判）で被告席に立った豊松は「日本の軍隊では上官の命令に逆らえば命はないんだ」と主張するが、「拒否しなかった事は殺す意思があったという証拠だ」というアメリカ流の論理に跳ね返され、豊松に死刑判決が言い渡される。

死刑執行の宣告を受けた豊松は、妻と子供に宛てて遺書を書き始める。

「せめて生まれ代わることが出来るのなら……
いゝえ、お父さんは生れ代わっても、もう人間になんかなりたくありません。
人間なんて厭だ。牛か馬の方がいゝ。
……いや牛や馬ならまた人間にひどい目にあわされる。
どうしても生まれ代わらなければならないのなら……いっそ深い海の底の貝にでも……
そうだ、貝がいゝ
貝だったら、深い海の底の岩にへばりついているから、何の心配もありません。
兵隊にとられることもない。戦争もない。
房江や、健一のことを心配することもない。
どうしても生まれ代わらなければならないのなら、私は貝になりたい……」


書き終えた後、処刑台に上がって処刑される。


中居くんの演技は素晴らしかった。
とても素晴らしい作品だと、思います。そして、この作品はもっとたくさんの人々に見てもらいたい…そして戦争とは何なのか？人の命とは何なのか？を感じてもらいたいと思いました。
主人公が理髪店なので理容組合でも薦めてます。
割引チケットお店にありますよ。

ハンサムスーツ

ブサイクゆえにモテない人生を歩みながら、偶然出会った“ハンサム・スーツ”を着てハンサム男に変身した主人公の姿を描くラブコメディーで不細工でメタボリックな定食屋を営む大木琢郎（塚地武雅）は優しくて料理上手だけれど33年間彼女なし。紳士服店（青山）を訪れた彼は店長から1着のスーツを勧められ、言われるままに袖を通してみると、琢郎は顔も体型も見違えるようなハンサム男・光山杏仁（谷原章介）に変身していた……。

この映画もう早くから観たくて観たくて仕方ない映画でした。

感想は・・・かなり面白い。

懐かしい歌もあり、ギャグもあり・・・
人は見た目じゃぁない・・・
中身だと思うけれど・・・
やっぱり見た目から入るよね？？
どんなに優しくて人間性もいい人だったとしても・・・やっぱり塚地みたいな人に告白されたら・・・???

北川景子が美人役で・・・不細工役が大島美幸。
不細工スーツ着て大木琢郎（塚地武雅）と本当の心からの恋愛をする所は女心がよくわかるけれど・・・わざわざ綺麗なのに不細工スーツは着たくないなぁ・・・。
美人スーツがあったらいいのになぁなんて・・・・
もし美人スーツがあって私が美人になったら・・・やっぱり人生やりなおしたいなぁ。

P.S. アイラヴユー

生きていると色々な出来事があり・・・
楽しい事ばかりではなく辛い事や悲しい事に出くわす時も・・・
失ってから気がつく大切なモノ・・・・
人は決して１人で生きているのではない。
今、そばに居てくれる人、周りに居てくれる人達に感謝をし、
出会いや縁を大切にしながら前向きに生きたいと思える映画でした。

切なくて 悲しくて 面白くて 笑えて
そして最後にはナンだか元気までもらえる ・・・
とてもいい映画でした。

イキガミ

「国家繁栄維持法」により、国民の”生命の価値”を高めることが、社会の生産性を向上させると信じられている世界___。
そこでは、1000人に1人の確率で選ばれた18歳から24歳の若者の命が自動的に奪われる。 政府より発行された死亡予告証：通称”逝紙”を受け取った者は２４時間後に必ず死亡する。
残された人生わずか２４時間

２４時間後に自分自身が、もしくは最愛の人々が、死亡すると知らされたならあなたならどうするだろうか？
伝えられなかった気持ちを伝えたい。思い出の場所に旅をしたい。家族とゆっくり過ごしたい・・・それぞれの想いが、心に湧き起こることだと思います。

この映画は色々と考えさせられる映画でした。山田くんはカッコよかったです。
エンディングの歌もジーンときました。

最後の初恋

レイトショーで観てきました。
初日だけあって席はほぼ埋まってました。しかーし・・・観に来てたお客さん殆どが女性。しかも４０代後半から５０代。おばさま軍団で来てた席はお菓子やポテトを食べながらお喋りも弾んでいました。隣の女性は途中携帯鳴り出し・・・切るかと思ったら喋ってるしー・・・でその後お腹がギュルギュル言い出し・・・映画をのんびり観る予定が色んな人達がいて集中出来ず・・・。
でもおば様達のマナーの悪さは注意したい程でした・・・。
内容ですが・・・リチャード・ギアが渋みがあり、カッコよかったです。
相手役のダイアン・レインも役に適した感じでとても見ごたえありました。
私はいつものごとく泣きまくり状態。いい映画でした。

シャカリキ

ムービックス倉敷でシャカリキを観に行きました。
会場も狭く人も少ない・・・。何故だ？？と思いながら映画鑑賞。

自転車ロードレースって今まで興味もなく・・・あまり知らなかった私ですが、この映画はイケメン揃い。
観ないと損でしょう

累計売り上げが350万部に達する曽田正人の同名人気コミックを実写映画化だけあり色々現実ではあり得ないでしょうと思うシーンもチラホラ・・・。
時速70キロを超えるスピードで、さまざまな駆け引きが繰り広げられるレースシーンは迫力満点で最後は観てよかったと思える映画でした。

セックス・アンド・ザ・シティ

ニューヨークに暮らす女性4人の本音を赤裸々に描き、エミー賞にも輝いた伝説の大ヒットテレビドラマがついに映画化。テレビシリーズのその後を舞台に、キャリーら4人が恋愛に仕事に奔走する。
監督はテレビ版で製作総指揮を務めたマイケル・パトリック・キング。サラ・ジェシカ・パーカーらオリジナルキャストに加え、『ドリームガールズ』のジェニファー・ハドソンも出演している。一流ブランドから寄せられた1,000着以上の最新コレクションなど、物語を華やかに彩るファッションも見逃せない。

イオンの映画の作品紹介観てこれ観に行きたいなぁと以前から思ってました。
女友達と観に行く映画でお勧め映画でした。
いつまでも輝く女性達って感じでかっこよかったです。

崖の上のポニョ

２時から３時半まで美容師さん達と訪問理容。
その後、イオンへ行き映画崖の上のポニョを観ました。
今回上の子のお友達と下の子のお友達と２人連れて行ったので今回は４人のママにみえたかも？？大体毎回上の女の子のお友達を連れて行くんですが・・・
毎回下の子は姉ちゃんだけいいなぁと言ってて・・・始めてお友達を連れて行ったので下の子は大喜び。大はしゃぎ。本当嬉しそうでした。
映画中は男の子２人でキャラメルポップコーンをボリボリ食べながらお喋りしながらジュースも飲む。映画中実況解説？？のようにこれから起こる出来事はどうなるかって２人で色々お喋りしたり・・・大笑いしてみたり・・・

前回のハウルの動く城は怖い場面があったので観に行ってすぐ映画観ずに帰ったけれど・・・今回は、アンデルセン原作の童話「人魚姫」を基に、人間になりたいと願うさかなの子と5歳の男の子の友情と冒険の物語で子供達には丁度いい作品だったようです。
その後玉島のマルナカのお風呂にもみんなで入り、ゲームも楽しみ子供達にとって楽しい・楽しい１日になったようです。

劇場版ポケットモンスター/ダイヤモンド&パール ギラティナと氷空（そら）の花束 シェイミ

子供達は以前から観たい観たいと言ってた劇場版ポケットモンスター/ダイヤモンド&パール　ギラティナと氷空（そら）の花束 シェイミ を今日観に行きました。
今回は感動で泣く場面はなかったようですが・・・楽しみにしていたので映画観れた事が嬉しかったようです。
私は久しぶりにイオンでウインドーショッピング。
真ん中あたりで今日新しく店舗が出来た服のファッションショーがありましたが観に来てる人もセンスのいい若い子が多かったです。
その後水着もあったんですが・・・この水着ファッションショーは男の人が多かったです。
色々みたんですが３０％・５０％・７０％オフの服もあり衝動買いしそうな感じでやばかったです。