旅の楽しみの一つ!食べること!!
旅の目的のなかで゛地元の食べ物を味あう゛というのが一番大きな
楽しみでもあり。
このところ上海に行く機会が多いのですが、いまや上海は世界の大都
市でもあり、この街には世界中の料理の店があつまっていて、いろいろ
な料理を楽しむことができますが、中国に行けばやはり中国料理を食べ
るのが一番ですが話として、いま上海に滞在している日本人は4万5千人
で世界で一番多く日本人がいる都市でもあり日本料理店でも800ほど
あり、居酒屋タイプの店が多く、300人ほど収容できる店では毎晩満
員で予約をしておかないとすぐに食べれないというところも多いです。
だいたい食べ放題飲み放題で一人150元(1900円)程度ですが
これで毎日満席になるお客がいるというのは日本から見ると羨ましいい
感じもすると思う。
中国は料理も何千年の歴史というように食文化がやはり豊かな国な
のでせっかく中国にいったなら中国料理を味わうのが一番です。
また上海ではあらゆる料理が楽しめるので時間あればいろいろな食探
しするのも、もうひとつの楽しみです
中国の4大料理といえば
鲁菜(いまの山東省で鲁国の名前から泰漢から宗代以降に発展した
北を代表する料理・北京料理も含む)
川菜(四川省を中心に巴国和蜀国。自秦朝至三国时期発展した料理)
店の看板に゛川゛巴蜀゛とついている四川料理といわれる店
蘇菜(南朝時代以降いまの南京、揚州、蘇州地域で発展した料理)
粤菜(広州の別の呼び名で広州菜、潮州菜、東江菜の地方の料理)
日本では北京料理、広州料理、四川料理、蘇州料理といわれている
4大料理の地域のなかの知られた名前が代表となっている。
さらに8大料理になると徽菜(安徽省)闽菜(福建省)
浙菜(杭州、寧波料理) 湘菜(河南省)が加わる
※湘菜は四川料理より辛い。
上海に行くと上海料理(本邦菜と書かれている名前があれば上海菜)
があり味は全体に少し甘い、あっさり味で基本は野菜を中心とした料
理、揚げ豆腐の甘煮やレンコンにもち米を詰めた料理などがある。
点心でたのむ小龍包子(ショーロンボー)も欠かせない、中の汁を
こぼさないように食べるのがこつ。
10月、11月には上海蟹(大闸蟹)が有名で10月は雌11月は
雄が美味しく食べられる、蒸した蟹を甘酢で食べる。足の部分は細い
ので地元の人はそのまま口の中で空を割りながら上手に身だけを食べ
ているが、初めて食べると身を上手く出せないのと手が傷だらけにな
る。でも甲羅の中のかにみそ(卵・白子)は美味しいい。その中に温
めた紹興酒を入れて飲むとまた格別。(真好吃!おいしい!)
またこの上海蟹は上海郊外の陽澄湖でとれた蟹がブランドになって
いて値段も違う(カニの足にこの湖でとれたことを証明するタグが付
けられている)でもさすが中国!このタグの偽物もでているので注意!
店で注文するとその蟹をお客に見せに来てお客に確認してもらって
から料理をする、そんな体験も楽しい。
あと、地元の若い人達が好んで屋台などで買って食べる゛小龍虾゛
日本では食べる習慣がないザリガニである、辛めの味付けでタンパク質
が多いと人気の食べもので、行列のできる人気の店もある。
上海料理は街中にあちらこちらにあるので立派なレストランでなく
ても値段も安くて食べることができるので、こうした店を探すのも旅の
楽しみの一つでもある。
また、店を探すとき、よる7時にもなると店の中や入口に座って空席
待ちのお客でいっぱいになっているので必ずチェックするといい。
特に流行る店はたいてい7時以降は席の予約できないので、とにかく
待つしかないのと、待っても食べたいくらい価格も手ごろで美味しいい
店ということで1時間待ちでも平気で並ぶ。
上海ではこれが平日でもこの状態であること、またこうした手頃の店
はともかく富裕層の多い上海では高級料理店でもこのような状態である
という、これはやはり世界でも勢いのある上海ならではと感じる。
旅の目的のなかで゛地元の食べ物を味あう゛というのが一番大きな
楽しみでもあり。
このところ上海に行く機会が多いのですが、いまや上海は世界の大都
市でもあり、この街には世界中の料理の店があつまっていて、いろいろ
な料理を楽しむことができますが、中国に行けばやはり中国料理を食べ
るのが一番ですが話として、いま上海に滞在している日本人は4万5千人
で世界で一番多く日本人がいる都市でもあり日本料理店でも800ほど
あり、居酒屋タイプの店が多く、300人ほど収容できる店では毎晩満
員で予約をしておかないとすぐに食べれないというところも多いです。
だいたい食べ放題飲み放題で一人150元(1900円)程度ですが
これで毎日満席になるお客がいるというのは日本から見ると羨ましいい
感じもすると思う。
中国は料理も何千年の歴史というように食文化がやはり豊かな国な
のでせっかく中国にいったなら中国料理を味わうのが一番です。
また上海ではあらゆる料理が楽しめるので時間あればいろいろな食探
しするのも、もうひとつの楽しみです
中国の4大料理といえば
鲁菜(いまの山東省で鲁国の名前から泰漢から宗代以降に発展した
北を代表する料理・北京料理も含む)
川菜(四川省を中心に巴国和蜀国。自秦朝至三国时期発展した料理)
店の看板に゛川゛巴蜀゛とついている四川料理といわれる店
蘇菜(南朝時代以降いまの南京、揚州、蘇州地域で発展した料理)
粤菜(広州の別の呼び名で広州菜、潮州菜、東江菜の地方の料理)
日本では北京料理、広州料理、四川料理、蘇州料理といわれている
4大料理の地域のなかの知られた名前が代表となっている。
さらに8大料理になると徽菜(安徽省)闽菜(福建省)
浙菜(杭州、寧波料理) 湘菜(河南省)が加わる
※湘菜は四川料理より辛い。
上海に行くと上海料理(本邦菜と書かれている名前があれば上海菜)
があり味は全体に少し甘い、あっさり味で基本は野菜を中心とした料
理、揚げ豆腐の甘煮やレンコンにもち米を詰めた料理などがある。
点心でたのむ小龍包子(ショーロンボー)も欠かせない、中の汁を
こぼさないように食べるのがこつ。
10月、11月には上海蟹(大闸蟹)が有名で10月は雌11月は
雄が美味しく食べられる、蒸した蟹を甘酢で食べる。足の部分は細い
ので地元の人はそのまま口の中で空を割りながら上手に身だけを食べ
ているが、初めて食べると身を上手く出せないのと手が傷だらけにな
る。でも甲羅の中のかにみそ(卵・白子)は美味しいい。その中に温
めた紹興酒を入れて飲むとまた格別。(真好吃!おいしい!)
またこの上海蟹は上海郊外の陽澄湖でとれた蟹がブランドになって
いて値段も違う(カニの足にこの湖でとれたことを証明するタグが付
けられている)でもさすが中国!このタグの偽物もでているので注意!
店で注文するとその蟹をお客に見せに来てお客に確認してもらって
から料理をする、そんな体験も楽しい。
あと、地元の若い人達が好んで屋台などで買って食べる゛小龍虾゛
日本では食べる習慣がないザリガニである、辛めの味付けでタンパク質
が多いと人気の食べもので、行列のできる人気の店もある。
上海料理は街中にあちらこちらにあるので立派なレストランでなく
ても値段も安くて食べることができるので、こうした店を探すのも旅の
楽しみの一つでもある。
また、店を探すとき、よる7時にもなると店の中や入口に座って空席
待ちのお客でいっぱいになっているので必ずチェックするといい。
特に流行る店はたいてい7時以降は席の予約できないので、とにかく
待つしかないのと、待っても食べたいくらい価格も手ごろで美味しいい
店ということで1時間待ちでも平気で並ぶ。
上海ではこれが平日でもこの状態であること、またこうした手頃の店
はともかく富裕層の多い上海では高級料理店でもこのような状態である
という、これはやはり世界でも勢いのある上海ならではと感じる。