産直の店大地

野菜その他の入荷情報です。

冬野菜の種まき第一陣

2013年09月16日 | 野菜作り
今日は天気はよかったけど、台風の影響で風が強かったです。バーベキューコンロを持っていって草木灰を作ろうと予定していたけどやめました。

冬野菜の種まき第一陣が終了しました。封を開けていて使わず余っていた種を全部一緒にしてばら撒きました。枯れ草を一旦どかして種をまき、再び枯れ草を戻しておきました。有機石灰、肥料、堆肥などもまったく施しませんでした。予報では雨が期待できないようですので水やりしないといけないでしょうね。


別の区画は、耕しはしませんでしたが、残っている草の根を真面目にとり、倉庫に残っていた有機石灰をまいて三角鍬で土と混ぜました。最後にイネ科?の草を刈って土の上にかけてきました。こちらは今日は種まきはしませんでしたが、ほうれん草の種をまく予定です。



きゅうり見つけた

2013年09月12日 | 野菜作り
ちょっと涼しくなったので真面目にオクラの収穫をしています。まだまだ取れそうですが、食べる人間様の方がちょっと飽きてくるというか、あのズルズルは夏のもんだと身体が覚えているのか、オクラには失礼だけど、秋になるとあんまり食べたくなくなってくるのは不思議だ。オクラを取って、帰ろうとしたとき、きゅうりが2本ぶら下がっているのに気づいた。やったあ。夕飯にきゅうりをぶつ切りして塩でもんで食べたがとても美味しかった。真夏でも水やりしないので、きゅうりとかなすとかあまりうまくできないけど、頑張って生きてくれたんだね。ありがとう、きゅうり。



私の(仮)自然農法について(2)

2013年09月08日 | 野菜作り

肥料について書くのを忘れてました。店で出た野菜くずでEMぼかし和えを作って畑に入れてます。これとてなかなか野菜くずがたまりませんので畑に入れるのは年に数回でしょうか。

耕すことについて、今日畑の草刈りした後にスコップでジャガイモを掘りました。これでこの場所は終わりです。ふかふかのいい土でした。小松菜くらいならこのまま種まきしても大丈夫だと思います。


畑に行ったぞーーーー

2013年09月08日 | 野菜作り
朝方は雨。今日、畑に行けなかったら丸々1ケ月畑に行かないことになる。こりゃマズイと思っていたら、空も明るくなってきて雨もやんだ。やったー。バタバタと畑に。最初にしたのは畑までの通路の確保。雑草が通路をふさぎ、これを刈りとらないと畑に入れない。刈り払い機のエンジンがなかなかかからずあせったがどうにか始動できた。畑に入っても刈り払い機フル稼動。オクラの場所だけ残して草を刈った。

期待していなかったけど収穫あり。キュウリ、カボチャ、ジャガイモ、ニラ、オクラ。いいね!


私の(仮)自然農法について

2013年09月06日 | 野菜作り

 私の自然農法はまだまだ途上で未熟ですが、今までの経験でわかったことなど書いてみたいと思います。その前に前提として私が言う自然農法について説明しておきます。自然農法と言っても千差万別。やり方は人それぞれなのが、この自然農法です。

 化学農薬は使わないのはもちろんですが(私は自然農薬も使うのをやめました)、肥料は化学肥料は使いません。家庭用にお米を精米して出た微々たるヌカ、発酵鶏糞(購入)くらい使います。鶏糞は化学肥料並みの即効性があるので量はあまり使いませんが頻度はちょくちょく使います。以前はペットボトルに菜種カスと水を入れて発酵させた自家製液肥を作っていましたが、ものすごく臭くて、あるときはペットボトルが爆発して周囲に多大なご迷惑をおかけしたりしたのでやめました。堆肥は入れた方がいいと思いますが、畑の雑草は持ち出さないので、それが堆肥の代わりになるだろうと思っています。

 まあ、畑から持ち出す収穫物以外(葉とか茎とか)は、すべて畑に戻しますので、人間が補充してやらないといけない肥料は最小限で済むと考えています。子実をとらない葉物野菜のようなものは肥料を施さないでもいけると思います。しかしながら、牛糞、豚糞、鶏糞なども、抗生剤とか含んでいるので危険だという人もいます。菜種カスでさえ、油を絞るときノルマルヘキサンという発ガン性物質が疑われる溶剤を使っているので肥料に使うのは危ないと考える人もいます(溶剤を使わず圧搾法で油を絞った菜種カスもありますが値段が高い)。だから有機肥料でさえ毒で畑に入れるべきでないと考える人もいます。こうなるとどこまで行ってもキリがないので、栽培情報を公開して消費者の皆さんの判断をあおぐしかないかなと思っています。

 次に自然農法は「耕さない」というのがスローガンになっています。この「耕さない」というのはどういうことか、まったく耕さず何もしないのか、浅耕くらいは許されるのか、と考えます。また、耕さないなら雑草をまったく取らないのか、取るにしても根から掘り起こすのか、鎌とか刈払機で刈るのか、ということもあります。私の場合は、稲作のアイガモ農法(苗の小さいときにヒナを田んぼに入れ、稲の成長とともにアイガモが育つ)と同じように、野菜の種まきとともに雑草が育ち、共生するという感じです(他人からはズボラ放任に見えるはず)。ただ放任といっても、作ろうとする野菜より雑草の方が背が高くなるようでしたら先っぽくらいは切り落とすということはしますので、一見ズボラ放任のようですが、実は細かな配慮をやっているのです(サンデーファーマーなんで偉そうには言えませんが)。

あれあれ、野菜作りで自然農薬さえもやめてからどうなったか?ということを書く予定だったのに、前置きが長くなってしまいましたので、今日の所はここらあたりでやめます。この次は近日中に。


畑の模様

2011年08月14日 | 野菜作り

畑に行きました。午前中は雨でしたが、午後から雨がやんだのでバタバタと行きました。何をしたかといいますとただひたすら草刈り。刈った草は畑にまいています。微生物に頑張って欲しいからです。畑の土を被曝させたくないのです。

畑の模様はフォトチャンネルご覧下さい。


オクラの種まき終了

2011年07月10日 | 野菜作り

暑かったあ。昔、農作業を始めたばかりの頃、何も知らないくせに、畑や田んぼにお百姓がいないなんて馬鹿にしてたけど、馬鹿だったのは私の方で、お百姓さんは朝早く畑や田んぼに出ていて、私が出かける昼間はお昼寝をされているのでした。自然に逆らわないとても合理的なやり方です。無知とは恐ろしいし、恥ずかしい。スポーツ競技も早朝とかにすれば熱中症になる人も少ないのではないかと思うのですが。
さて、今日はオクラと地這いキュウリの種をまきました。画像はオクラの種をまいたあとです。種をまいて枯れ草でウネを覆いました。こうすることで土が乾くことを防ぐことができるし、草の下で微生物やクモなどが快適に暮らすことができるので、土が豊かになるのではないかと思っています。今回、種まきが少し遅れたけど、ちゃんと発芽すれば嬉しいんですが…


草とりonly

2011年07月03日 | 野菜作り

 今日は畑で草とり作業。すべての時間ひたすら草とり。夜、腰が痛い。握力がなくなった。目をつぶっても草の残像が... なんとなくカラダも草のにおいがする気がする。でもオクラやモロヘイヤの種が蒔ける。ずいぶん遅い気もするが、大丈夫、間に合うだろう。
 帰り際、リュウさんのカボチャ収穫を手伝った。草の中にカボチャが隠れて探すのが大変。白とか瓢箪の形したカボチャとか、かなりの種類のカボチャを植えている。美味しそうだ(携帯を忘れたので残念ながら写真はなし)。


とにかくエダマメ収穫

2011年06月29日 | 野菜作り

草に埋もれて見えなくなってしまったエダマメをとにかく収穫しました。実がまだ小さいようですが、虫に食われるぐらいなら先に食ってしまえというわけです。人に汚されるくらいなら火をはなってしまおう、金閣寺。大げさ。今日、さっそく食べてみよう。ビールが飲めたらさぞ美味しかろうな。