週末が雨みたいなので、重い腰をあげまして畑にいきました。ジャガイモ掘る前にひと作業。草取りしないと何がどこに植わっているかまったくわかりません。やっとジャガイモ掘り開始。うーん、小さいです。少ないです。生育途中、甲虫みたいなのにやられ枯れたので予想はしていましたが、もう少しはできているだろうと思っていましたが・・・。残念。
久しぶりに畑に行きました。ただ今日も雨降りなので畑の様子を見にいっただけです。もっとも気になっていたのがズッキーニ。受粉が上手くいったのが何本かあったので、おばけズッキーニになってないか心配してたのですが、案の定…
一番でかいのは長さ30cm、重さ約1kg。せっかく出来たのでどうかして食べたいけど、どうしたらいいだろか? 誰か教えて。
暑かったあああ。昼から一人で畑に行き、玉ねぎを収穫してきました。今日食べてみて美味しかったら店にも出します。あまり美味しくなかったら私一人でスライスしてポン酢かけて食べます。そして健康になります。
ふとベランダを見ると、勝手に生えていたのはゴーヤだけでなくミニトマトも発芽していました。去年、実が勝手に落ちたのが時期が来たので発芽したのです。本来、自然とはこんなに強いものです。病気を恐れて農薬をかけたりしていると、弱い体質になり逆に病気にやられやすくなります。わざわざ雑草(この表現もちょっとおかしいけど)をはやさないために除草剤をまいて、それに耐えるように遺伝子組換えをする。本末転倒だと思いませんか。
今年の米作りがスタートしました。最初の作業はもみ蒔き。もみを水につけて発芽させて、育苗トレイにまいていきます。今年は5種類ほど植えることになっています。簡単な機械ですが、焼土が半分ほど入ったトレイをレールに載せて、ハンドルをまわすともみが落ち、その上に焼土が被さります。それをポリビニールで作ったプールに並べ、上から雀対策のシートをかければ作業は終り。例年、田植えする前の1ケ月は毎日2、3時間毎に水をまいていたのですが、プールにしたことで、水撒き作業は不用になりました。また、雀に悩まされていましたが、銀色のシートで上を覆うことで悩みから解放されました。今年は冷夏という予報もあるようですが、どんな米作りになるでしょうか。楽しみです。
昨日は午前中は産直大地の会の班責任者会で、午後から畑に出かけました。雨が何日か続いたので畑に行くのは1週間ぶり。予測はしていたのですがアスパラガスがセイタカアワダチソウみたいにのっぽになっていました。もったいなかった。1回で5、6本しかとれないというのに・・・。
スナックエンドウはカゴ一杯とれました。とるだけで腰が痛い。エダマメは厳しそうです。銀色の甲虫?に葉を食べられてます。アブラムシもいます。てんとう虫やクモにがんばってもらうしかないですが・・・。玉ねぎはもう少しのようです。お隣の老人会の玉ねぎはもう収穫して干してました。ジャガイモは、てんとうむしだまし?やハムシに葉を食べられています。
店で売れ残ってしまったキャベツを隅においていたら菜の花になっていました。このまま育ててもキャベツにはなりませんが・・・。
子どもの日に携帯を買い替えました。東電が大株主のauから、お金を寄付して自然エネルギー財団の設立を宣言した孫さんのソフトバンクに乗り換え。解約手数料とか事務手数料とか、金がかかりましたが、私としては孫さんを応援する行動をとりたかったのです。少しでもグリーンコンシューマーでありたいと思っています。
特になにもしないでも毎年、春になるとちゃんと出てくるアスパラガスは本当に自然の恵みです。春はこれとスナックエンドウをゆでて毎日食べてます。最初、株を埋めたときはこんなんで本当に採れるのか?と疑っていました。でも今では畑の中で一番の孝行もんになっています。
エダマメはアブラムシに攻撃されています。ジャガイモはテントウムシダマシに攻撃されています。私ができることといったら噴霧器に水を入れて洗ってやることです。あとは自分たちの力で立ち向かってくれるのを祈ること。画像はズッキーニとスナックエンドウ。