菊池しほさんの本より、ブランケットを作りました。
暑くなる前に生地のレイアウトを決めてあったのですが、メモしたものが行方不明に。
仕方ないのでまた決めなおして、やっと完成。
なんと、ほとんどが葉々屋さんの布です葉々屋さんでのお買い物の集大成のようなパッチワーク。パイピングもです。1m四方のブランケット。
本と同じようにかのこ編みで編んだニットも入れてあります。ニットの両脇はおまけで頂いたウール。
裏布は葉々屋さんの黒のネル生地。
薄手なので、秋向きのブランケットかな、と思います。
よれちゃったり上手くいかないところもあったけど、自分用なのでまあいっか、ってことで。
こちらの本からです。大きい生地を持ってなかったので本と同じようには作れなかったけど、秋を感じさせる組み合わせになったと思います。
ブランケットと同じ生地を使って、今ミニバッグを製作中。
モラタメネットで、日東紡のふきんを注文しました。
保湿水も2本ついていました。こちらは乾燥しがちな冬にとっておうと思います。
タグの品質表示がいまどき珍しい刺繍。なんだかかわいい。
食器拭きに、と思ったのですがすごく大きかったので、半分に切ってはじっこを三つ折り縫い。
3枚のふきんが6枚になりました半分でちょうどいい大きさ。吸水性もよくて、使い勝手も上々です。
続いてさらしで台ふきんを作りました。
さらしを二つに折って、耳の部分はそのままに、一辺は縫い代を織り込んで四方を縫うだけ。
ミシンで飾り縫い。糸で模様もそれぞれ違います。個人的には左から2番目の、手縫いっぽい模様がお気に入り。余り糸の消費にいいかも~。
簡単でかわいい台ふきんができました。
ほんとは刺し子のふきんに憧れるけど・・・なかなかそんな余裕もないので、しばらくはこれで。