「需要なし」の批判を封殺...中山美穂、驚異の劣化知らず美貌で最高視聴率を獲得
「需要なし」の批判を封殺...中山美穂、驚異の劣化知らず美貌で最高視聴率を獲得
メンズサイゾー / 2015年12月3日 18時30分
中山美穂
写真
歌手で女優の中山美穂(45)が、2日に放送された歌番組『2015 FNS歌謡祭』(フジテレビ系)に生出演。テレビで約18年ぶりとなる生歌を披露した。
出演が発表された当初は「今さら何で中山美穂なの」「もう需要ない」などと批判が多かった。凋落著しいフジテレビが過去の栄光にすがっているようにも感じられ、一部では「フジとミポリンはオワコン同士」などと揶揄されていた。
だが、中山が代表曲「世界中の誰よりきっと」「ただ泣きたくなるの」をメドレーで歌ったシーンは番組の瞬間最高視聴率20.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録。元スーパーアイドルの面目躍如で、世間の関心が高かったことを証明した。
しかし肝心の歌はあまりにも声が出ておらず、バックコーラスにかき消されそうなほど。中山自身も納得がいかない部分があったらしく、出演後に自身のTwitterで「生きた心地がしなかった!笑 これからもっとトレーニングしようと思う」などと振り返っている。
「もともと声量はあまりないタイプでしたが、加齢やブランクによって高音が出なくなったことで余計に声が小さく感じられた。正直なところ昔から歌は決して上手くありませんでしたから、今さらトレーニングしても歌手としての復活は難しいでしょう。しかし、今回の生出演は来年上演される舞台や女優活動再開の宣伝の意味合いが強い。並み居る豪華出演者の中で最高視聴率をマークしたのですから、そういう意味では大成功だったといえそうです」(芸能関係者)
歌声に関しては微妙なところだったが、驚きだったのはビジュアルの劣化のなさ。すでに往年の人気アイドルもデビュー30周年で四十路半ばとなっているが、今回熱唱した曲がヒットした90年代当時と比べても遜色がないほどの美貌を保っていた。
この中山の姿を目にした視聴者からは以下のような驚きの声が上がっている。
「ミポリン昔と全然変わらん! すごい!」
「何でこんなに変わってないの? 美魔女すぎるだろ」
「声はブランク感じるけど...さすがだ、顔は劣化してない」
「劣化してないというより、昔よりもエロくなってる」
「歌は残念だったけどビジュアルは完璧」
中山といえば、昨年7月に離婚が成立した元夫・辻仁成(56)との泥沼騒動でイメージが悪化。しかも離婚協議中に音楽家・渋谷慶一郎氏(42)との極秘交際が発覚。当時は辻が風邪をひいた息子を看病したり、中学進学について担任教師と三者面談したりといった様子をTwitterで公開していた時期。業界内では「離婚原因は中山の不倫と育児放棄か」と騒がれた。
離婚成立後、息子の親権は辻が持つことに。中山は「離婚を承諾してもらう条件が親権を譲ることだった」と女性誌で弁明したが、世間では「不倫で息子を手放した自分勝手な女」という悪評が高まった。それを知ってか知らずか、昨年10月には渋谷氏のInstagramでパリの街中でカラダを密着させたラブラブなペアルック写真を能天気に公開。「子どもが可哀想」「ダサすぎる」などと猛批判が浴びせられ、好感度の急落に拍車が掛かってしまった。
かつてのイメージを取り戻すことは不可能と思われていたが、自慢の美貌によって一発逆転できそうな気配だ。
「業界内でも『もう需要なし』と思われていた中山ですが、これで世間の見る目は変わるでしょう。昔からのファンが再注目するでしょうし、あれだけの美貌となれば40代の美のカリスマとして同性からの需要も高まる。ただ、心配なのは渋谷氏との交際。また空気を読まずにラブラブぶりを見せびらかすようなことをすれば、不倫イメージが蒸し返されて途端に好感度が下がってしまう。もし無謀にも歌手活動を本格的に再開し、それに渋谷氏が絡んでくる流れにでもなったら最悪です。ブランド価値を守りながらクレバーに立ち回るべきでしょうが、その冷静さが彼女にあるかどうか...」(前同)
イメージが回復すれば、かつてのようにCMのオファーも期待できる。辻との離婚では慰謝料が全く発生しておらず、自分で稼がなくてはならなくなった中山は復活に並々ならぬ意気込みがあるだろう。同年代の元スーパーアイドル・森高千里(46)に続いての再起となるかどうか、今後の展開に注目したい。
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「需要なし」の批判を封殺...中山美穂、驚異の劣化知らず美貌で最高視聴率を獲得
メンズサイゾー / 2015年12月3日 18時30分
中山美穂
写真
歌手で女優の中山美穂(45)が、2日に放送された歌番組『2015 FNS歌謡祭』(フジテレビ系)に生出演。テレビで約18年ぶりとなる生歌を披露した。
出演が発表された当初は「今さら何で中山美穂なの」「もう需要ない」などと批判が多かった。凋落著しいフジテレビが過去の栄光にすがっているようにも感じられ、一部では「フジとミポリンはオワコン同士」などと揶揄されていた。
だが、中山が代表曲「世界中の誰よりきっと」「ただ泣きたくなるの」をメドレーで歌ったシーンは番組の瞬間最高視聴率20.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録。元スーパーアイドルの面目躍如で、世間の関心が高かったことを証明した。
しかし肝心の歌はあまりにも声が出ておらず、バックコーラスにかき消されそうなほど。中山自身も納得がいかない部分があったらしく、出演後に自身のTwitterで「生きた心地がしなかった!笑 これからもっとトレーニングしようと思う」などと振り返っている。
「もともと声量はあまりないタイプでしたが、加齢やブランクによって高音が出なくなったことで余計に声が小さく感じられた。正直なところ昔から歌は決して上手くありませんでしたから、今さらトレーニングしても歌手としての復活は難しいでしょう。しかし、今回の生出演は来年上演される舞台や女優活動再開の宣伝の意味合いが強い。並み居る豪華出演者の中で最高視聴率をマークしたのですから、そういう意味では大成功だったといえそうです」(芸能関係者)
歌声に関しては微妙なところだったが、驚きだったのはビジュアルの劣化のなさ。すでに往年の人気アイドルもデビュー30周年で四十路半ばとなっているが、今回熱唱した曲がヒットした90年代当時と比べても遜色がないほどの美貌を保っていた。
この中山の姿を目にした視聴者からは以下のような驚きの声が上がっている。
「ミポリン昔と全然変わらん! すごい!」
「何でこんなに変わってないの? 美魔女すぎるだろ」
「声はブランク感じるけど...さすがだ、顔は劣化してない」
「劣化してないというより、昔よりもエロくなってる」
「歌は残念だったけどビジュアルは完璧」
中山といえば、昨年7月に離婚が成立した元夫・辻仁成(56)との泥沼騒動でイメージが悪化。しかも離婚協議中に音楽家・渋谷慶一郎氏(42)との極秘交際が発覚。当時は辻が風邪をひいた息子を看病したり、中学進学について担任教師と三者面談したりといった様子をTwitterで公開していた時期。業界内では「離婚原因は中山の不倫と育児放棄か」と騒がれた。
離婚成立後、息子の親権は辻が持つことに。中山は「離婚を承諾してもらう条件が親権を譲ることだった」と女性誌で弁明したが、世間では「不倫で息子を手放した自分勝手な女」という悪評が高まった。それを知ってか知らずか、昨年10月には渋谷氏のInstagramでパリの街中でカラダを密着させたラブラブなペアルック写真を能天気に公開。「子どもが可哀想」「ダサすぎる」などと猛批判が浴びせられ、好感度の急落に拍車が掛かってしまった。
かつてのイメージを取り戻すことは不可能と思われていたが、自慢の美貌によって一発逆転できそうな気配だ。
「業界内でも『もう需要なし』と思われていた中山ですが、これで世間の見る目は変わるでしょう。昔からのファンが再注目するでしょうし、あれだけの美貌となれば40代の美のカリスマとして同性からの需要も高まる。ただ、心配なのは渋谷氏との交際。また空気を読まずにラブラブぶりを見せびらかすようなことをすれば、不倫イメージが蒸し返されて途端に好感度が下がってしまう。もし無謀にも歌手活動を本格的に再開し、それに渋谷氏が絡んでくる流れにでもなったら最悪です。ブランド価値を守りながらクレバーに立ち回るべきでしょうが、その冷静さが彼女にあるかどうか...」(前同)
イメージが回復すれば、かつてのようにCMのオファーも期待できる。辻との離婚では慰謝料が全く発生しておらず、自分で稼がなくてはならなくなった中山は復活に並々ならぬ意気込みがあるだろう。同年代の元スーパーアイドル・森高千里(46)に続いての再起となるかどうか、今後の展開に注目したい。
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