魂の巡礼、神曲時獄篇とは、現世での視点の立場の巡礼でもあるわけで、十字交差点の中庸視点に戻るまでに、上下左右の視点を巡礼します。
たとえば、一番下に位置するのは、地を這う爬虫類理知意識の、視点。
マコト上では、どの立場の視点も真実。
ですが、その視点から得た現実事実、総合結果の具現化を、真の叡智、光の真理と変換するか、邪悪の知恵力に捉えるかは、その魂の巡礼の体得にあります。
目に付いたスピ系動画の見出し、
「なぜか死に魅了される」⁉︎
少し言い換えて、なぜか死神、悪魔に魅了される⁉
地上の霊魂の学びの過程で、死神、悪魔、邪霊に触れて、それが道開きの先生になる過程は、誰でも通る魂の道のり。
現在の日本人アセスピスターシードたちは邪用カルトと同様に、光の原理には帰一しないですが、
人道人情批判の宣伝にはすぐ注目、帰一してきます。
参考図版を見て、薄気味わるいと感じる人は、正解、
五感現実の固定視点からすれば、ひとつの物事、総合結果をすべての視点から分析観察することは、脳の溶解のようなことですから。