近未来、地球牧場牢獄の実態。
<人>意識生命体の本来の自然な生存環境は、霊魂の自由、
嬉し楽し自己創造の時間のため。
地球現世の一生では、その時間が、ほとんど生存生活の心配事に費やされているのが実状。
毎日のほとんどが、個の心配事に心身のエナジーが費やされている。
しかもこうした地球の現状に疑問を持つことや、考え瞑想してみようとする時間さえ「悪いこと」のように思わせられる宗教人道観念に企画されてきたことです。
貧困弱者が、どういう社会の歪みから生じるかには、まったく触れず「同じ境遇」の人間たちの「助け合い」の「美談」だけが過剰に強調される現象。
助け合いできない、しない人は「悪い人」風潮。
この風潮が、実は牧場企画、霊魂進化封鎖の監理にとって、有益に機能している。
現実、便利科学と情動宗教が進歩してきたことで、<人>がゆっくり霊魂の自己創造、霊感アートイメージを楽しむ時間は極限的に減少してきたことです。
独りで自然にゆっくり浸れる時間など「もってのほか」非人道。
実は、気づかぬうちに、もっともの人にとって肝心な霊魂進化の時間を閉鎖する不調エナジーが、人間社会に漂って覆っている。