ブログ・ヤコブの梯子

天と地の仲介者、素盞鳴、イエスは、ヤコブの梯子。
相反するものを和合する、すべてに当てはまるプロセス。

伊勢神宮の結界開き

2025-02-05 06:42:15 | オカルト

スピ動画で、昨今しきりに「伊勢神宮の結界が開かれる」と言うことを聞きます。

聞いていますと、自分にも心当たりがありますので一応書いておきます。

 

結界が梳かれるということは、伊勢神宮の秘密、秘儀が公開されることと解釈して、

では、私たちはどんな理知と心の準備が必要か、

と言う、課題です。

 

神秘に対して、ただひたすら信条、心情だけに準備してきたことから、今後の未来進化には、

純心と、理、揃った魂の姿勢が必要とされるでしょう。

 

これも、ひな形時代に示されてきたことで、黒住、天理、大本、日月の順序になります。

最初は、ただ従順に崇め奉る姿勢。

次の段階から<霊理>を、学んでゆく過程。

止めが、日月、ひふみ。

 

現在の、伊勢神宮の開きは、心情宗教から、コトワケを足した、両輪の理知段階に移行、上昇する時に入ります。

 

最初のコトワケが、王仁三郎の説いた、「男性原理、女性原理」

創造の、原初のコトワケを、人々の魂が悟ることが、第一段目。

 

次に、女性原理、横の展開、天照、処女の姉神天照から、夫婦、妻神の櫛稲田姫。

人類進化時代の歴史、五感世界ビジョン次元の移り代わり。

 

つまり、目出度き夫婦神の時代は、これからの未来に託されていること、

天照<皇尊>大御神。

日本人の、霊理智の向上いかんに、託されていることです。

 

この霊理智進化が、間に合わず開かれることは、まずは逆に大きな災いを招くことになります。

 

とうぜんですが、付け加えて縦の男性原理が、ひふみ、次元十理のコンパスと定規。

 

宇宙の時節が、どれほど進んできても、

その魂がいつまでたっても、「虚飾エゴ」でしか判断解釈できない者は、それなりの次元にとどまります。

 

私の、この世、地球でのお役目もここまで、充分果たしていると思っております。

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