おはようございます。トピアリー・アグリクラフト宮崎です
としまNPO推進協議会の第4回総会に参加してきました。
活動4年を重ねたとしまNPO推進協議会は自称【池袋お助マン】頑張るサラリーマン柳田好史氏が代表理事を努めています。
その活動は池袋駅前放置自転車対策、社会貢献中間支援、地域サロン「みんなのえんがわ池袋」の運営など。
一度池袋西口駅前に行ってみてください!
驚くほどきれいになりました(あ、ついでにえんちゃんモザイカルチャーもみてくださいね!)。
シンポジウムのテーマは「みんなの居場所がある地域づくりはこれだ!」。
地域住民、高齢者の「居場所」(拠点)をつくり活動している3グループの事例発表、日本福祉大学福祉社会開発研究所、非常勤講師の倉持香苗氏の調査報告を伺いました。
「居場所」(拠点)つくりはもちろん大切だがスタッフの関わり方が活動を持続する大きなポイント、という結論をいただきました。
1、個人に関わる
2、得意を引き出す
3、ネットワークの構築をする(人と人の橋渡しをする)
4、地域(住民)に関わる
これってトピアリー・アグリクラフト講習会を開催する講師の心構えと同じだ…と思い、改めて人と関わる事の大切さを学ばせていただきました。
▲池袋西口駅前のえんちゃんです