愛猫
2020-04-24 | 茶話
ちょうど1年前の今日、愛猫が旅立った。
あれから一年。
旅立ちに添えて、数ある春枝の中で一番好きな
八重桜をお棺に敷き詰めて見送った。
その時の溢れ花を
カミさんが押し花にしていたことをすっかり忘れていたのだけれど、
ひょんなことで挟んだ雑誌をめくったら、
しっかり出来上がっていたことに気づく。
色褪せた花弁からこの一年の歳月が感じられた。
ウーロンは、自身の中でいくつかの病を抱え、
それが日毎に進行して、体がやせ細って行っても、
歩行がおぼつかなくなっても、それを受け入れ、
お腹が空けばゴハンに向かい、
眠くなれば寝て、
いつもの彼のやるべきことを淡々とこなしながら、
前だけを向いていた。
決して落ち込んだり、
感情的になったりすることなく、
今日できることをただ淡々と。。
むしろ看病している僕ら家族の方が
前を向いているようでいて、
心の余裕がなくなっていた時もあった気がする。
あれから1年後の今、
まさか世の中がこんな状況になるとは思ってもいなかったけれど、
こんな時だからこそ、当時のウーロンのように
今ある自分の環境を受け入れて、
目の前にある今日の自分ができることを、
淡々とこなして前に進む、
そんな姿勢が大切なのかもしれないと、
あらためて思わせられた気がする。
ウーロンが最期に教えてくれたことは
現在の自分の心の支えになっている。
旅立って以降、
むしろ愛猫はそばにいる、そんな気がする。
僕の心の中でいつまでも生きている感がある。
ポジティブシンキングには結構自信がある自分でも、
このところは少し
元気がなくなりかけていた日もあったかもしれないから、
また愛猫とともに今日も元気に!
元気があれば何でもできる!!
(あっ、これはアントニオ猪木さんの言葉ですね〜笑)。
縁ある皆さま…今しばらくたいへんな時ですが、共にガンバっ。
あれから一年。
旅立ちに添えて、数ある春枝の中で一番好きな
八重桜をお棺に敷き詰めて見送った。
その時の溢れ花を
カミさんが押し花にしていたことをすっかり忘れていたのだけれど、
ひょんなことで挟んだ雑誌をめくったら、
しっかり出来上がっていたことに気づく。
色褪せた花弁からこの一年の歳月が感じられた。
ウーロンは、自身の中でいくつかの病を抱え、
それが日毎に進行して、体がやせ細って行っても、
歩行がおぼつかなくなっても、それを受け入れ、
お腹が空けばゴハンに向かい、
眠くなれば寝て、
いつもの彼のやるべきことを淡々とこなしながら、
前だけを向いていた。
決して落ち込んだり、
感情的になったりすることなく、
今日できることをただ淡々と。。
むしろ看病している僕ら家族の方が
前を向いているようでいて、
心の余裕がなくなっていた時もあった気がする。
あれから1年後の今、
まさか世の中がこんな状況になるとは思ってもいなかったけれど、
こんな時だからこそ、当時のウーロンのように
今ある自分の環境を受け入れて、
目の前にある今日の自分ができることを、
淡々とこなして前に進む、
そんな姿勢が大切なのかもしれないと、
あらためて思わせられた気がする。
ウーロンが最期に教えてくれたことは
現在の自分の心の支えになっている。
旅立って以降、
むしろ愛猫はそばにいる、そんな気がする。
僕の心の中でいつまでも生きている感がある。
ポジティブシンキングには結構自信がある自分でも、
このところは少し
元気がなくなりかけていた日もあったかもしれないから、
また愛猫とともに今日も元気に!
元気があれば何でもできる!!
(あっ、これはアントニオ猪木さんの言葉ですね〜笑)。
縁ある皆さま…今しばらくたいへんな時ですが、共にガンバっ。