ピエールマルコリーニのクッキーアニモ

雑誌「Ｐｒｅｃｉｏｕｓ」のサイトで、ピエールマルコリーニがクッキーアニモの販売を再開した記事が出ていました。

https://precious.jp/articles/-/17927?fbclid=IwAR0hixokN201z8xHOFjnIALLSBP1hoXiirRPgbqzBa2ctErvqdXpZ7KHrr4 

ただ復活したのはダークとミルクの２種類で、ホワイトを復活しませんでした。

ホワイトはココアクッキーにホワイトチョコなので、上記の２種とはちょっと違っていますが。

今回はクッキー缶も新しいデザイン（以前は紙製の箱）だったので早速買いに行かねば。

３月２０日から直営店で発売開始したそうです。

藤屋内匠の湖っ子サブレー

残念なニュースが飛び込んできました。

創業３６０年の滋賀県大津市にある老舗和菓子舗「藤屋内匠」が３月いっぱいで営業を終了するそうです。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200311-00282697-kyt-l25&fbclid=IwAR385bTTtcpEuRqAaeFJo_92nxgmEZQwMntitcpjR5IB5oOZcdtmzqLUEc8 

「藤屋内匠」といえば上皇后さまお気に入りの「汐美饅頭」・・・ではなく、

カイツブリをかたどった「湖っ子サブレー」の製造元です。

読み方は「うみっこさぶれー」です。

鳥型サブレ界の見返り美人、湖っ子サブレー。

通販ページも閉じてしまったようですが、機会がありましたら是非お買い求めを。

博多ひよ子サブレーが新作を発表

昭和５８年に誕生した博多ひよ子サブレーに新作が発表されました。発売日は３月１０日、昨日です。

３月２０日（サ3・ブ2・レ0の日）を記念したものだそうです。

ひ1・よ4・子5ではなかなか当て字で記念日というわけにはいきませんからね。

ひよ子グループは昨年の東京ひよ子を見ても少しだけサブレーにも力を入れ出した感じがします。

上記商品は博多ひよ子の通販ページから購入が可能です。

鳥型サブレー大図鑑

７日の土曜日に鳥型サブレのサイトを作りました。

「鳥型サブレー大図鑑」といいます。

自分が行なった「鳩サブレー選抜総選挙」で使った鳥サブレや、もうなくなってしまったサブレを（全部ではありませんが）できる限りお店の方に事情や経緯をお伺いしてデータベースにしました。

http://torisable.chagasi.com/ 

「お住まいの近くでこんなの売ってました。」

「旅行先のお土産屋でこんな飲みかけたよ。」

というのがあれば、ご連絡いただくと助かります。

長野県の雷鳥サブレ

長野県には雷鳥サブレあります。県の鳥でもあるからです。

その中でも有名なのは雷鳥の里本舗田中屋の「雷鳥サブレ」です。

田中屋は長野県のサービスエリアの売店でよく見る「雷鳥の里」で有名なお菓子メーカーです。

その「雷鳥サブレ」がこちら。

どことなく悲しそうな目をしているところが、また奥ゆかしいです。

地元の方も応援しています。あるサービスエリアですばらしいＰＯＰを発見しました。

もはや長野では鳩サブレー級の知名度です。

また長野県には雷鳥のサブレはまだまだあります。

これも

これも

ただ違う鳥にも見える形が多いのも事実です。

そんな中、昨年妙高市で新たな雷鳥のサブレが発売されました。

その名も「サブレ妙高雷菓」。プレーン味（上）とどくだみ味（下）の２種類です。

どことなく一番雷鳥っぽい形かも。

またお菓子の売り上げ一枚につき１０円が雷鳥の保護活動に寄付されています。

お近くに行かれましたら是非お買い求めを。

「道の駅あらい」内の「くびき野情報館」や妙高高原ビジターセンターで売っています。