2023/04/16

続きです。

鹿の獣道を下っていると、ルリビタキが、二羽で合唱していまいた。声のする方を振り返ってみたら光沢のある、瑠璃色のルリビタキの、オスの、成鳥がいました。さっきのルリビタキの幼鳥がオスの成鳥を連れてきてくれたのかな。

2023/04/16

今日も『ルリビタキ』に会える気がして、耳をすまして、ルリビタキの声を探しながら冒険していたら、さえずりが聞こえてきました。さえずりの方へ音を立てないように走って行ったら姿が見えなくて、『どこにいるの？』と言ったら、ルリビタキが歌を返してくれました。