渇水を恐れる訳・・・

昨日は、一日中雨が降ってました、夜中からの雨が続いてたのでしょう(^^)

緩やかに水が増え始め、７０％を超えました、でも暑い夏を乗り切るには、

まだまだ水不足です、今暫く節水ですね、週明けまた雨が降りますから、

もう少しは増えるでしょう、でも水は限りある資源です。

普段から節水を心掛けましょう。

ベルさんは人生で二度、大きな渇水で水の大切さを経験しました。

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一度目は、香川で結婚1年目の夏でした、昭和48年『高松砂漠』と言われてました。

大きな溜池の満濃池の水が干上がって、女性の白骨死体が出て来ました。

ちょうど長女が生まれた年で、暮らしてたのが田舎だったので、高松市内ほどは、

水の危機は感じませんでした、ただ高松市内（実家とか）へ行くと大変でした。

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二度目は、愛媛県で２８年前、平成６年の「大渇水」でした。

ダムの水が『0』％になり、ヘドロ水と言うダム底の水を飲みました。

時間給水が、8時間の断水から始まり、12時間・16時間・19時間と長くなり、

最後には、水の出る時間が一日5時間で、その間に家事、主に洗濯と風呂の水張り、

一日分の生活水の汲み置き等、そんな生活が11月の末まで、123日間続きました。

その年に生まれた初孫が来ても、お風呂に入れてやる事も出来ませんでした(ｰ｡ｰ)

11月下旬に給水制限が解除になり、過酷な主婦の節水生活が終わりました。

それで愛媛県人は、ダムの水が少なくなると、不安が先走るのです。

その年は、一年の三分の一を、水汲みおばさんで過ごしました（笑）


※カワセミの画像は、編集作業の関係で、タイムラグが有ります。


















これから、どんどん幼鳥が出て来ます(^^)

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今日はフィールドの花です(^^)

iPhoneもいい仕事しますね（笑）




これは鳥撮りレンズで撮りました、風の強い日でした。