何時の日かのんびりと♨に入りに来たいですね…
と言う事で玉川温泉を出発致します…
玉川温泉から国道341号線にて宝山湖を通り山を下って行きますと田沢湖に出ました…
田沢湖も来て見たかった湖の1つ…
田沢湖湖畔を走り『たつこ像』に来ました。
まず田沢湖はこんな感じ…
田沢湖は、その昔魚が沢山いたそうで
特に何年か前にさかな君が山梨だったかなぁ湖で『クニマス』を見つけたと
言う事で話題になった『クニマス』の故郷はここ田沢湖だそうです
田沢湖は昭和の初めに発電所を作ると言う事で工事が始まった時
先程行きました玉川温泉の硫黄水を田沢湖に流してしまった事で
魚が全滅してしまい その後魚を田沢湖に戻そうと言う事で真水を23年
放流しているのですが未だ魚が住める迄の水質になって居ないと言う事だそうです
クニマスが田沢湖に戻ってくるのには
もう8年程かかると言う見通しだそうです…<゜)))彡
そして『たつこ像』
田沢湖の伝説の美少女『たつこ』
田沢湖から一山超えた村に『たつこ』と言うとても美しい少女が居たそうで
歳を重ねる事にこの美しさを何時までも維持したいと言う事で
村の神社に毎日お願いをしていたそうです
そんなある時神様の言葉が
『ひと山超えた湖の畔にある神社の湧き水を飲むと願いが叶う』と言う事を聴き
たつこは1人山を越えてこの田沢湖の神社にある湧き水を飲んだそうです
そうしますとたつこは龍に姿を変えて田沢湖の湖深くに沈んだそうです
田沢湖は日本一深い湖で深さが435mだそうです
その後たつこの母親が娘に会いたくて田沢湖に来て名を呼んだら
湖の中から昔のままのたつこが現れたそうで
『たつこ像』はその姿を表現したそうです…
この像は昭和43年に出来たそうで作者の舟越 保武さんは
話だけで本人を当然見たことが無くイメージが浮かないまま数年
そんな時田んぼで作業をしていた少女と出会い
作業をしていた少女が作者の方をふぅ~と見上げた時にイメージが湧いたそうで
その表情を像として創ったと作者 舟越 保武さんが語ったそうです
おいちゃんはその田んぼで作業をしていた少女に会ってみたいなぁ~(#^.^#)
さて今日初日の観光はこれでおしまいです
田沢湖から今日の宿泊地『田沢湖高原温泉』に向かいます…
走る事約1時間『田沢湖高原温泉』に到着到着しましたのが
PM6時過ぎですのでホールにて部屋の鍵を貰い部屋に
今日の私達の部屋…
荷物を片付けて浴衣に着替えてになのですが
時間も時間と言う事で夕飯を先に致しましたと言う事で夕飯のバイキング会場に
私の夕飯… 様の夕飯…
きりたんぽ鍋が付いておりました…
私の2回目の御膳…
美味しく夕飯をいただき…!(^^)!、
部屋に帰る途中1階のホールにて秋田の竿灯祭りのオブジェかなぁ~
廊下には秋田ならではのアートが
ぷらぷらと眺めながら部屋に帰りまして
そうそうお風呂に行かねば…
は0時までと言う事でぷらぷらし過ぎて1回しか入れませんでした
日付の変わる頃寝行った様なんですが…
2時頃目が覚めてから何か寝れなくて4時頃まで外の月夜を眺めながら
グダグダしていてそれでも4時頃寝たのかなぁ~と言う事で
中日につづく…