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とろの日記…

能登半島応援ツァー 最終日 その1

まぁ~何時もの言葉
『始まりがあれば終わりがある』
 と言う事で今回の旅行も最終日となりました…。
 AM6:30 目覚ましに起こされる様に目が覚めた…
 旅行でこれだけ良く寝たのは自分で言うのもおかしいが久し振りの事でした
 と言う事で目覚めも良くスッキリと言う感じ…!(^^)!
 で、カーテンを開けて窓越しに外を見ますと天気予報通りだぁ~

 

まぁ~当初の予定から考えますと昨日迄良く天気もってくれたなぁ~と思う
 さてさて、身支度を整えて朝食会場に…
 私の朝食…      

 👸様の朝食…


美味しく頂きまして部屋に戻り時間まで荷物を纏めながら寛ぎました。

今日の集合・出発時間はAM8;45
 昨日と同じと言う事で8:30頃1階ロビーに下りて、
 その後添乗員さんによる点呼がてら今日のバスの席の用紙を頂き🚌に…
 お世話になりました『アパホテル福井片町』

 
定刻AM8:45出発…
 福井県と言いますと『恐竜』と言う事もあり丁度福井駅の前を通りました時
 車窓から福井駅の前には恐竜が居ました…。


 
最初の目的地に行く間🚌の中で添乗員さんから今日の説明がありまして、
 走る事40分程『永平寺』に来ました…

永平寺の門前道路にありますの駐車場に到着…
 一応折りたたみ傘はカバンに入れてありますが
 ☔も上がりラッキーな出だしです…👍
 バス停から添乗員さんの後に着いて

永平寺の入り口に…



永平寺はこんな感じ…

 
そして通用門・入り口前にて参拝券を頂き中に入ります…。

永平寺:曹洞宗大本山永平寺 寛元2年(1224)に道元禅師によって開かれた
    座禅修行の道場から始まりました。
    永平寺を開かれた道元禅師は正治2年(2100)京都に生まれまして、
    14歳の時 比叡山に出家し、24歳の春 生涯の師を求めて
    中国に渡りまして、天童山如浄禅師の元 厳しい修行を致し
    『正伝の仏法』を受け継がれたそうです。
    34歳の時日本に戻り 京都深草にて興聖寺を建立しましたが、
    その後 波多野義重公の要請にて越前の国(福井県)に移られ
    四方を山に囲まれた深山幽谷の地に永平寺を開かれたそうです。
    永平寺は大小70余りの建物が並んでおり現在は道元禅師の
    ご意思を継承する修行道場として僧侶の育成を大切にして
    活動をして居るようです…。

先ずは通用門を入る前に唐門を見に行きます。
 唐門:此処は皇室の方が参拝に参られた時にしか通れない門です…。


 

では、添乗員さんから拝観券を頂き集合時間の確認をして自由散策となります
 通用門から入りまして順路通りに永平寺を見学いたします。

 
通用門・入り口にて靴を脱いで袋に入れて持ち歩きながらの拝観
    先ずは吉祥閣と言うコンクリート造りの建物の中にあります
    傘松閣と言う部屋に来ました…
傘松閣 (さんしょうかく):平成6年(1994)の改築に置きまして
            1階は参拝に来られた方々の控室や事務所などが
            ありますが2階には156畳敷きの『檜天上の間』
            があり、昭和5年(1930)当時の著名な画家144名
            による230枚の美しい色彩画が天井に
            飾られております…。






 
傘松の間を出まして順路通り廊下や階段を行きまして


 
山門を見渡せる渡り廊下に出ました。

 
渡り廊下より山門を見上げる…。

 
渡り廊下より釣鐘堂…

 
山門に向かう石階段ですが、此処は歩けませんので、
 私達は左横の建物の中の階段にて山門前に来ました。

 
山門より先程下から見ておりました渡り廊下を見る…


 
山門正面に来ました。


 
更に階段を登りまして仏殿に来ました。



 
仏殿より渡り廊下を歩きまして

 
法堂前より中堂門を見下ろします…。

 
此処が永平寺の一般見学で一番高い所 
此処より左手の階段にて大庫院を通り下って行きます…
                         つづく…

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