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とろの日記…

桜の開花と共に京都2泊3日の旅行…中日 前半

令和4年3月27日 日曜日 天気晴れ
 AM6:30起床…鶏 
 朝食が7:30なので6:30起床 
 何か寝れたような、そうで無いような、ちょこちょこと目が覚めた…
 障子を開けて外を眺めると天気は良さそう…晴れ!(^^)!
 TVを見ながら身支度を整えて朝食会場に
 案内された席にて今日の朝食…レストラン
 

美味しく頂きました…(*^-^*)

AM8:30頃宿を出発…
 前日に購入して置きました京都市バス&京阪バス&地下鉄&一部JRの1日乗車券1,100円にて市バスに乗り1度京都駅に出てバスを乗り換え銀閣寺に向かいます
 京都と言えば駅前の京都タワー

『銀閣寺前』バス停で下りまして、銀閣寺橋を渡り参道を歩きます…

橋の手前を右に行きますと哲学の道…
 銀閣寺はこんな感じ…


 銀閣寺表門を潜り、塀沿いに進みまして、拝観料を500円×2人を支払い中に入ります…
  銀閣寺正確には慈照寺銀閣:文明14年(1482)室町幕府8代将軍足利義政が造営した山荘『東山殿』を義政没後その遺志に寄って禅刹に改めたのが始まり。
 順路に沿って⇒
 銀閣寺・白砂の庭園向月台と銀閣寺…
 

庭園錦鏡池(きんきょうち)を中心に銀閣を東向きに配置…

庭園を眺めながら順路に従い展望台に…

展望台より庭園を見ながら下山いたします…


 銀閣寺参道にて休憩…湯のみ
  私は期間限定のこれ…                     姫様は抹茶とバニラのミックスソフトソフトクリーム
 

この席にて頂きます…

美味しく頂きまして一心地…フキダシ
 銀閣寺を後に致し哲学の道を歩いて永観堂・南禅寺方面に向かいます…

哲学の道:会津藩・新選組ゆかりの金戒光明寺から琵琶湖疏水の分流に沿って伸びる哲学の道 
         哲学者 西田幾多郎が思索にふけりながら散策した事から名付けられたとも言われているそうです 
 私達も景観の風情に浸りながら歩きます。
  桜は三分咲き、場所に寄っては八分咲きの木々もありました…
 

途中・途中で休憩を入れながら昨年秋紅葉の時来た感じと違う『哲学の道』を楽しみます…もみじ桜

 

哲学の道から石畳の道に出まして永観堂・南禅寺方面に向かいます…

南禅寺総門…

南禅寺は昨年秋に紅葉で来ましたので今日はパスです…もみじ
 南禅寺参道を歩き(この辺は湯豆腐のお店が多いい)

蹴上インクラインに来ました…

蹴上インクライン:琵琶湖疏水の途中にあり高低差のある場所での大きな物資を積んだ船を台車に乗せて運ぶために明治24年(1891)に
         運転を開始した全長約582mの傾斜鉄道 昭和23年に廃止され史跡公園として残されました…
蹴上インクラインの仕組み…                             こんな感じで疏水から台線にて船を運んだそうです…
 

此処、蹴上インクラインの両脇には桜があり満開になりますと
  桜のトンネルになる名所、沢山の方が思い想い楽しんでおりました…
 

 蹴上インクライン下の煉瓦トンネル『ねじりまんぽ』
 

トンネル内の煉瓦の積み方をねじる様に積む事で強度を強くすると言う意図があるそうです…

 と…❕ 今日は此処まで、これから京都地下鉄東西線に乗りまして移動を致します…🚇

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