adizero takumi idomi

三村 仁司氏がアディダスに加わり、2010年からadizero takumiシリーズとして販売された「戦-sen」「練-ren」が、2としてバージョンアップ、そして新たに中級者向けに「挑-idomi」がリリースされた。
アディダス好きには、Takumiシリーズは憧れのシューズで上級者向けでした、しかし、これなら私にも履けそうです^^:
（最初の見た目）
・派手な蛍光イエローに3本線→私的には合格です^^v
（履いて第一印象）
・AGE2と同じ感じで軽い！（AGE2は、こちら）
　踵のホールド感が増して、指周りに余裕が印象。（重量はカタログ値27cm250ｇ）
（走り出して第一印象）
・軽い！　そして涼しい！

Adizeroシリーズは、JapanBoost、Japan2、CS、Mana、AGE2、Boston3などを履いてきました。
1kmを3分30秒～4分30秒以内で走るときにはJapan2やMana、
4分30秒～5分30秒で走るならCSやAGE2と考えていた、丁度間くらいの感覚です。
履いた感じはAGE2に近く、更に軽くなった感じです。ソールの反発は控え目なので
靴の反発を利用してガンガン走るには、ちょっと物足りないシューズという感じです。
でも私は、色も形も、この「AGE2」が生まれ変わった「idomi」は、OKなシューズです。
初日から30kmを走りましたが、違和感なく、これから暑くなる季節に丁度いい感じの
練習用シューズになりそうです。
しかし、シューズ一つで、モチベーションが上がるものですね（笑）