ブラジル原産(江戸時代に渡来)、マメ科デイコ属 (落葉小高木)だそうだ。
紅色の原色が暑い夏の太陽に似合います。(江戸川区:新左近川親水公園)
UPにすると何故か動物の顔に見えてしまいます。 . . . 本文を読む
癒し-雑草
2007-06-17 | 花
今日は一日マクロで撮ることに凝っていた。夕方、近くの公園にカメラを持って出かけた。何気ない野原の中の花が優しく感じた。何て言う名前だろう。 . . . 本文を読む
子供の頃、トンボは不思議な虫だった。空中に静止して飛び、大きな目を持って(少し大きくなって複眼だと知った)、子供は水中にいるヤゴだった。今日は陽を受けて光っているトンボが綺麗で完成された形に見えた。パチリ!
「稲穂が飛んでいる様に見えたから」、「棒が飛んでいるように見えるから」トンボになったそうだ。勝ち虫とよばれ縁起物であり、前にしか進まず退かないところから、「不転退(退くに転ぜず、決して退却をしない)」の精神を表すものなんだそうだ。前にしか進まず退かない・・子供と一緒だ。大人は、如何に退くか避けるか、しか考えていないよう思う。虫を追いかけた童心と純粋な心をいつまでも持ち続けて生きたいと思う。今日は父の日だった。 . . . 本文を読む
花はつぼみのころは緑色、それが白く移ろい、咲くころには水色、または薄紅色。 咲き終わりに近づくにつれて、花色は濃くなっていく。
かなり濃い色だと思う。梅雨入りして3日目、快晴。紫陽花も終幕近しなのか・・ . . . 本文を読む
日光の豪華な装飾も良いけど、帰路で観た新緑の彩りが癒されます。眼に優しい気がします。日光の名産品には「ゆば」があるそうです。
有名な京都のゆばは湯葉(ゆば)と書き、日光の場合には湯波(ゆば)、買って確かめれば良かったなぁ・・(事前に良く調べないとね^^:)
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東照宮の社寺には、猿、猫、龍、象など
本当に沢山の彫刻があります。動物は平和の象徴なんだそうです。
一般に平和の象徴と言われる鳩は犬はないなぁ・・・どこかにあるのか?
それにしてもこの金色は、京都の金閣寺に匹敵しますね。 . . . 本文を読む
眠り猫
2007-06-14 | 風景
奥社入口を護る「眠り猫」
家康を護るために寝ていると見せ掛け、いつでも飛びかかれる姿勢をしているともいわれているが、もう一つの教えとして「猫も寝るほどの平和」を表しているらしい。 . . . 本文を読む
②子供のとき (純粋な時)には、悪いことを
「見ざる・言わざる・聞かざる」が良い。という
この三匹の猿が有名ですが、8枚の浮彫の1枚です。
他には、
①手をかざした母猿が子猿の将来を見ている。
子猿が母猿の顔をのぞきこんでいる。
③まだ座っているが一人立ち直前の猿
④大きな志を抱いて天を仰いでいる猿。
⑤人生のがけっぷちに立っているが仲間を励ます猿。
⑥恋に悩み、もの思いにふける男女の猿。
⑦結婚した2匹の猿で、「人生の荒波」が彫られ、力を合わせて乗り越えようとしている猿
⑧妊娠した猿。子供も大きくなりやがて親となっていく。
生まれた子供は、また左端に戻り人生を過ごす。
この①ー⑧を繰り返すという猿の一生を「人の生き方」 として伝えています。
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凄い雨です。それでも参拝客が絶えません。金、朱塗り、白い柱、
豪華な飾り、見る人に何を伝えるのだろう。家康が目指した「八州の鎮守」=「日本全土の平和」が伝わるのだろうか。高さ11メートル、間口7メートル、奥行4メートル、の12脚門で、1日中見て居ても決して飽きないということで、別名「日暮門」とも呼ばれています。
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