談山神社

談山神社の拝殿から本殿を望む。
談山神社は藤原鎌足が「大化の改新」の談合を行った山で
後にこの山を「談い山」「談所ヶ森」と呼んだことが
談山神社の社号の起こりとなったそうです。
歴史には詳しくありませんが、
政権を握っていた蘇我入鹿を暗殺というような出来事がなければ
藤原家の繁栄も、平城京も無かったかも知れませんねぇ。