3月2日もランニングで二月堂へ
目的は、食堂作法(じきどうさほう)
お昼12時になると修二会の練行衆は、1日1食の食事の為
参籠宿所の横にある食堂に移動されます。
そこで一汁一菜で祈りを捧げつつ無言で食事をされます。
食事を終えた練行衆は食堂退出の際、懐紙に包んだご飯を向かいの若狭井の
屋根に投げ、生飯(さば)として鳥たちに分け与えられる。(昨年の
様子)
昼ご飯をとると、一日の行が終わるまで水一滴すら飲めない。
これは、今時のマラソンランナーより過酷です。
夜は、お松明を見に行きました^^ つづく