バルサルバ洞動脈瘤の手術・紫斑性腎炎

これから、バルサルバ洞動脈瘤の手術をする方のお役にたてばと思いブログを立ち上げました。家内が甲状腺癌にかかり今闘病中

恐るべし!造影剤の副作用!

2017-02-24 15:57:15 | 心臓病
こんにちわ。

昨夜から、気分が悪く、ゴロン、ゴロンしてました。

原因は、顔が赤くなり、浮腫んでしまったんです。

造剤の副作用?まさか?もう、何回もやっているんですもん。

しかし、今まで、大丈夫だったのに何故?

体調が良くなかったから?


昨日、家内が帰ってきてから、顔を見るなり、

「どうしたの?その浮腫み?」

「何、浮腫みって?どうも、こうも、今日も発作が出て、体調が悪いんだよ」

「その浮腫み?おかしいよ?救急に行く?」

しかし、救急でいい思い出がなく?

「一晩、様子を見る。明日も、快復してなかったら、行く」

なんか、納得していない家内でした。

それで、夕飯も少し食べて、寝ました。

よく寝る!



朝、目が覚めてから、家内に「どう?」

しげしげと、顔を見て、

「昨日よりは、いいような気がするけど?病院、行った方がいいよ」

ンンンン?

今日は、会社に行く予定だったんだけどなー?



8時半になり、一応、病院へ電話をいれました。

「かくかくしかじかで…」

電話を血管外科外来へ回してくれました。

事情を話すと、まっすぐ、血管外科の外来へ来てください。とのこと。



血管外科の外来で、知った顔の看護師さんがいらっしゃって、

「どうしたの、その顔、浮腫んでるねー。としさん、そんな顔してなかったよね〜」

写真を撮り、血管外科の先生の診察。

なんと、私が手術をした時の主治医さんでした。

主治医の先生、顔を見て、造影剤の副作用かな?

とりあえず、点滴をしよう。それと、血液検査。腎臓が腫れて腎機能が悪くなってなければ、いいんだけど?

それから、尿をとり、採血、点滴。

この、点滴がダブル。





小さい方の点滴は、ステロイド入りでした。

心臓に負担がかからないように、点滴のスピードは、ゆっくり、ゆっくり。

なんと、3時間もかかりました。



それから、診察。

検査結果は、なんとか、セーフ!

「これだけ、顔が浮腫んでいるということは、毛細血管に炎症が起きてるんだけど、

腎臓が大丈夫だったのは、良かったね。としさんは、悪運が強いのかな?見つけずらい動脈瘤も見つかって、

手術ができたしね」

6年前のバルサルバ動動脈瘤の事をおっしゃっている。



腎機能は、大丈夫でした。

塗り薬と、飲み薬を頂いて帰宅。



今週は、やたらと、病院にいく週だなー?

まずは、これで良くなるかな?

さすが、点滴、すこーし、体が楽になって来ました。

しかし、今回の造影剤は、前回と違うのを使ったそうです。

だったら、最初に教えてよ。心構えが違いますよね。



そういえば、こんなものをもらいましたよ。

アレルギーが出たのは、はじめてでした。





今日も、疲れました。

安静にしています。









コメント (2)
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