バルサルバ洞動脈瘤の手術・紫斑性腎炎

これから、バルサルバ洞動脈瘤の手術をする方のお役にたてばと思いブログを立ち上げました。家内が甲状腺癌にかかり今闘病中

開胸手術を振り返って その3

2023-02-13 15:54:57 | 日記
こんにちは。

今日は、雨です。

昨日は、春みたく暖かかったのですが?

今日は、雨降りで寒いです。



さて、どこまで書きましたかね。

手術をして、ちょうど2週間で退院しました。

それも、半ば強引に!

しかし、食事の味覚は、まだ戻っていませんでした。

ともかく、病院にいたくない!

帰るコールです。

最後にCTを撮ってその結果で決めます。との事。

ところが、動脈解離の疑いがある。カンファレンスをしているので、退院は、その結果が出てから。

ええええええ?嘘ーーーー!

動脈解離なんて、勘弁してよ!

夕方になって、主治医が現れて、

「解離の疑いはあるけど、大丈夫でしょう。それと、心臓に水が溜まってますが、様子を見ましょう」

速攻、退院しました。

もう、夕方の7時頃でした。

自宅に2週間ぶりに帰ったわけですが?

横になって寝れない!

横になると苦しくて寝れないんです。

そりゃそうですよね、

心ターボナーデになっていたわけですから。

次の外来は、1週間後。

その間に、足に紫斑がいっぱいできて、痒くて、痒くてたまりません。

皮膚科に行かなきゃなーっと、考えても、皮膚科に行く体力がない。

1週間後、ぐったりして外来に行きました。

心電図を撮った途端、「トシさん、きついでしょう?車椅子にしましょう」

車椅子になりました。

身体は、キツくてまたりません。

心電図、血液検査、CTを撮って診察へ。

診察室に入った途端、Drから「多臓器不全を起こしています。このまま、入院して下さい」

なんのこっちゃ、娑婆の生活は、立ったの1週間でお預けになりました。

「心臓に水がたまってます。明日、抜きましょう」

いやはや、何という事でしょう!

続く。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 開胸手術を振り返って その2 | トップ | 開胸手術を振り返って 4 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事