㈱アクアシステムの提唱するASP方式の根幹を成す『プロジェクトソイル(ソイル系底床)』
ソイル系底床の特徴は、水質を南米産の魚や水草が好む弱酸性の『軟水にする』、水草の生育に必要な『養分が豊富』、多孔質構造がバクテリアの定着と有機物を吸着し飼育水を浄化『優れた濾過能力』を持つのですが、その寿命は半年~1年程。
土を加工し固めたソイルは、徐々に形が崩れ泥化していき、最長でも年1回の交換が必要で、その度に水槽をリセットすることになります。
今回、底面式フィルターに選んだ『プロジェクトフィルター』は、ソイル系底床の特徴を最大限に活かす為に作られた物ですが、南米産の魚や水草を育てる分けでも無く、況してやカエルケージを毎年リセットするのは、流石に面倒なので、半永久的に使える底床を使いたいと思います。
ソイル系底床の特徴は、水質を南米産の魚や水草が好む弱酸性の『軟水にする』、水草の生育に必要な『養分が豊富』、多孔質構造がバクテリアの定着と有機物を吸着し飼育水を浄化『優れた濾過能力』を持つのですが、その寿命は半年~1年程。
土を加工し固めたソイルは、徐々に形が崩れ泥化していき、最長でも年1回の交換が必要で、その度に水槽をリセットすることになります。
今回、底面式フィルターに選んだ『プロジェクトフィルター』は、ソイル系底床の特徴を最大限に活かす為に作られた物ですが、南米産の魚や水草を育てる分けでも無く、況してやカエルケージを毎年リセットするのは、流石に面倒なので、半永久的に使える底床を使いたいと思います。
殆どの底面式フィルターはプレートを繋ぎ合わせることで様々な大きさの水槽に対応できます。
勿論、プロジェクトフィルターも同様で、拡張のためのパーツもばら売りされています。
しかし、繋ぎ合わせるだけでは水槽底面のサイズに合わず、構想通りの形状ならなかったので、仕方なく濾過プレートの1枚を半分にカットし、パイプの接続部をヤスリで削り、少し加工しました。
全てのパーツを組み立て完成です!
勿論、プロジェクトフィルターも同様で、拡張のためのパーツもばら売りされています。
しかし、繋ぎ合わせるだけでは水槽底面のサイズに合わず、構想通りの形状ならなかったので、仕方なく濾過プレートの1枚を半分にカットし、パイプの接続部をヤスリで削り、少し加工しました。
全てのパーツを組み立て完成です!
以前から昆虫食堂のメニューに加えたかった一品。
しかしながら、地元の専門ショップは疎か、餌昆虫をネット販売しているどの店を探しても手に入らなかった『ワラジムシ』…。
今月に入り、ショップでの入手は諦め、野生のワラジムシを採取しようと、毎週末は奥さんと二人で、自然豊かな里山まで車を走らせ、ワラジムシが居そうな雑木林を何ヶ所も廻りましたが、見つかるのは、ダンゴムシにヤスデにシロアリ等々、肝心要のワラジムシは全く見つかりませんでした(汗。
ところが数日前、奥さんの勤める会社の花壇でワラジムシを発見したと、空のペットボトルに入れて持ち帰ってきました(驚。
灯台下暗しとはこの事ですね^^
採取したワラジムシは3匹。
体色は濃い灰色で15mm程の大きなワラジムシでした。
素人にはワラジムシの種類を判別することは難しいようで、定かではないですが『クマワラジムシ』だと思います。
さぁ!!再び、手探り状態ですがワラジムシの繁殖を目指してみます。
しかしながら、地元の専門ショップは疎か、餌昆虫をネット販売しているどの店を探しても手に入らなかった『ワラジムシ』…。
今月に入り、ショップでの入手は諦め、野生のワラジムシを採取しようと、毎週末は奥さんと二人で、自然豊かな里山まで車を走らせ、ワラジムシが居そうな雑木林を何ヶ所も廻りましたが、見つかるのは、ダンゴムシにヤスデにシロアリ等々、肝心要のワラジムシは全く見つかりませんでした(汗。
ところが数日前、奥さんの勤める会社の花壇でワラジムシを発見したと、空のペットボトルに入れて持ち帰ってきました(驚。
灯台下暗しとはこの事ですね^^
採取したワラジムシは3匹。
体色は濃い灰色で15mm程の大きなワラジムシでした。
素人にはワラジムシの種類を判別することは難しいようで、定かではないですが『クマワラジムシ』だと思います。
さぁ!!再び、手探り状態ですがワラジムシの繁殖を目指してみます。
水で満たされたアクアリウムとは違い、アクアテラリウムは水中と陸上を再現するため、ケージ内の水量は自ずと少なくなります。
少ない水量で水質を維持する為には、高い濾過能力が必要だと考え、今回は底面式フィルターを使うことにしました。
底面式フィルターは、水槽内に敷く底床を濾過材として使うので、広い濾過面積をとることができ、更に埋めたプレートが底床中に適度な水流を作り出し、水槽底面の止水的環境の軽減に繋がり、水量の少ないアクアテラリウムでも高い濾過能力と水質維持が期待できると思います。
しかし、底床の汚れでプレートが目詰まりした場合、汚れを落とすために底床を全て取り出す必要があり、リセットに近い状態になるので、再セットアップに手間が掛かります。
このデメリットを最小限に抑えるために、使用する底面式フィルターは、目詰まりし難い特殊構造を持つ㈱アクアシステムの『プロジェクトフィルター』を選びました。
このプロジェクトフィルターは、㈱アクアシステムの提唱するASP方式を構築するための底面フィルターで、『プロジェクトフィルター(底面フィルター)』『プロジェクトソイル(ソイル系底床)』『バイオバランス(コンディショナー)』の三位一体の基本構成により、最低限の日常管理でも、美しいアクアリウムを長期に渡り維持できる画期的なシステムらしいです。
少ない水量で水質を維持する為には、高い濾過能力が必要だと考え、今回は底面式フィルターを使うことにしました。
底面式フィルターは、水槽内に敷く底床を濾過材として使うので、広い濾過面積をとることができ、更に埋めたプレートが底床中に適度な水流を作り出し、水槽底面の止水的環境の軽減に繋がり、水量の少ないアクアテラリウムでも高い濾過能力と水質維持が期待できると思います。
しかし、底床の汚れでプレートが目詰まりした場合、汚れを落とすために底床を全て取り出す必要があり、リセットに近い状態になるので、再セットアップに手間が掛かります。
このデメリットを最小限に抑えるために、使用する底面式フィルターは、目詰まりし難い特殊構造を持つ㈱アクアシステムの『プロジェクトフィルター』を選びました。
このプロジェクトフィルターは、㈱アクアシステムの提唱するASP方式を構築するための底面フィルターで、『プロジェクトフィルター(底面フィルター)』『プロジェクトソイル(ソイル系底床)』『バイオバランス(コンディショナー)』の三位一体の基本構成により、最低限の日常管理でも、美しいアクアリウムを長期に渡り維持できる画期的なシステムらしいです。