自分達から「ありがとうございました」って言えるグループでありたい@スタジオパークからこんにちは

【NHKスタジオパークからこんにちは LIVE talk show】
ゲストはニノこと二宮和也くん
。
【聞きたい！】
▽紅白歌合戦連続司会最多記録
ニノ「有難い!!」と話していました。

▽12/29日～31日の流れ!!
全出場者51組と打合せ→音合わせ→新聞や雑誌の取材→顔合わせ→リハーサル→掛け合いテスト→最終修正→本番！
はぁ～、やること沢山あるんですね。
司会として大変な部分は？
「最初から時間がおしてるんです。未だに解らないのは、オープニングの後からずっと時間がない。」
…時間に追われてるんですね。
嵐の過去のスペシャルパフォーマンスの映像が紹介されてました。
ニノ「スペシャルパフォーマンスはNHKの方からの提案を具現化させて一緒に作り上げて行きます。今年はファンタジックなイリュージョン…です！」
ファンタジックなイリュージョンって…？どんなんかな？
本番楽しみです。

▽2013年嵐の重大トピックス
(1)ニューヨーク3泊5日の旅
「5人揃って海外に行って、振り付けの為に行きました。振り付け師の方が23歳でうちのリーダーの10コ下でした。いつもと違い新鮮でした。」写真紹介。
(2)ライブでメンバーが新演出を披露
国立アラフェス映像。
翔ちゃん、潤くん、ニノの企画の映像と紹介をしていました。
ニノの着ぐるみの企画。
レンタルしてきたので、サイズの違いと臭いの事を話していました。
アラフェスは、皆が見たいものをやろう！とリクエスト中心という事でやっているけど2年目になると1年目と変わらないので、自分たちで個々に企画をしてやってみました。
基本は皆で楽しみたいから。

▽初激白！「引き際は自分達で引きたい!!」

アナウンサー「ドキッとする言葉ですね。」
本当だ。
ニノ「本当に、そういう人になったらいいね。って事なんです。多くの人は、引き際なんて引けないんです。」
アナウンサー「あー、勝手に印籠渡されちゃうっていう。」
ニノ「そうです。そうです。多くの人が、頑張ったからいいのかな？ってなっちゃうんです。こういう人達(引き際は自分達で引く人達)っていないんですよ。おそらく。こーいう商売をしてる僕たちとかは、やっぱり時代の流れによって、行くとこが全然違いますから、だからそーいうのが見極められる精神状態で働きたいなって事ですね。やっぱりこういうのがわかっている…ちゃんと、活動全体っていうよりもあの…この番組での引き際であったりとか、ここまで出過ぎてる分出過ぎなんじゃないのか…とか、そーいうバランスをみたりってのも勿論そうですし、個人的に僕がすごく思っているのは、やっぱりエンターテイメントの世界なので、次々来るものをただ楽しんでもらいたいっていうのはあるんですよね。1つのものが長くずっといるっていう事を1つのエンターテイメントとするんであればそれの逆もしかりで、色んな事に挑戦している色んな人達を見てみるのも楽しいのかな？と思って、最近はだからこういう考え(引き際は自分達で引きたい!!)
はありますね。ちゃんと自分達でお世話になった人達に挨拶に行って、『ありがとうございました。』が言えるグループでありたい。っていうのは、最近常に思ってますね。うん。」
アナウンサー「常に、ベストな状態じゃないと、こういう風(引き際は自分達で引きたい!!)にはならないですよね。」
ニノ「人から言われるのって、すでに迷惑をかけてる訳じゃないですか。であれば自分達からちゃんと『ありがとうございました』って言えるグループでありたいなって言う事です。」

スタジオパークからこんにちはって、こんな番組なんですね。
NHKだし、収録だしあんまり期待して無かったんだけど見ごたえありました。
ニノは、熱く今の思いを語ってくれました。
30分ちょっとの番組。
ニノ少し口説い所もあったけどニノらしかったです。
嵐さん達の映像もいっぱいでした。