映画「ウォール・ストリート」を観た 2011年02月04日 | 映画 カーク・ダグラス! と一瞬おもちゃいました。 が、その息子のマイケル・ダグラス。いい感じでした。 サブプライムローンの蔓延と破綻に題材をとり、モラルハザードに対抗する姿を描いています。 モラルハザードの日本語訳を字幕では「倫理の欠如」としていますが、本来の意味するところは以下のような解説があります。 特融や預金保険といったセーフティネットの存在により、金融機関の経営者、株主や預金者等が、経営 . . . 本文を読む