
お彼岸を間近に控えて、農村は秋の装いです。
一里塚ではないようなのですが、ここだけこんもりとしています。
米どころ茨城では稲刈りの真っ最中です。
でも、稲架掛け(はさがけ)しているのはめったに見られません。
トンボがおまけで写ってくれました。
コンバインに鷺がまとわりついています。
稲を刈った傍から、カエルでも飛び出しているのでしょうか。
私達の口にはいるお米は、コンバインで刈り取り、脱穀が行われ、その日のうちに乾燥機に入れられたものです。
稲架掛けで自然乾燥し、手間をかけて脱穀したお米は、自家消費米とされることが多いようです。
最初の写真がいいです。
最近はチョウチョやトンボを見かけただけでも嬉しくなります。だんだん子供に戻ってきているのでしょうか^^。
この収穫されたお米はミルキークィーンかな?などと勝手な事を色々と想像しながらのどかな風景の写真を観せて頂きました。
一里塚ではないのですが、ちょっといいかんじでした。送電線と鉄塔がなければなおのこと・・・。
そして、展覧会にお越しいただき深く感謝申し上げます。
もっと、もっと上手に写真を撮れるようになりたいものです。