goo blog サービス終了のお知らせ 

YOUTH

青春とは人生のある期間ではなく 心の持ちかたを言う
by Samuel Ullman

新宿シティーハーフマラソン

2007年01月28日 | 走る
1月28日は新宿シティーハーフマラソンを走ってきました。
タイムは2時間25秒
1月14日開催の谷川真理ハーフのタイムは2時間27秒。お~、2秒の短縮だぁ。

谷川真理の正式なネットタイムはまだ不明ですが、手元の時計では1時間56分40秒でした。スタート地点までのロスタイムが3分47秒ありました。
新宿シティーハーフマラソンでは、スタート地点に測定器がありませんでしたので正式タイムはグロスだけです。ですが、手元の時計でスタート地点までのロスタイムは1分44秒でしたので、ネットタイムは1時間58分41秒と言うことになり、2分ほどよけいにかかったという結果でした。

スタート地点に測定器を置かない理由は競技場を出る前で判明しました。ゲートがボトルネックで、トラックの第3コーナーから渋滞どころか停止状態です。でも、あこがれの国立競技場を走れたのですから、それで良しとしましょう。

コースは今回から少し変更になりました。
絵画館前を進んで外苑東通りを四谷三丁目まで進むのは昨年同様です。新宿通を従来は4丁目交差点を左折しましたが、今回はこのまま直進して新宿御苑トンネルに入りました。トンネルは500m位あるのですね。長く感じました。途中5Km地点で時計の操作を誤り、ここから止まっていたのに気づいたのは明治通り北参道交差点を左折した頃です。時計はForeAthlete201を使いましたが、都内ではビルのためGPSの衛星をロストすることがたびたび起こりました。「田舎とは違うなぁ」というのが正直な感想です。

さて、北参道交差点を左折してからは、中央線に沿って国立競技場近くまで戻り、外苑西通りに出て従来のコースを後2周しました。

外苑東通り、新宿通り、外苑西通りと大きい道路を3時間の間占有していますので、道を渡りたい歩行者や自動車が大変困っていました。歩行者や運転手が声を荒げて道路整備員に食ってかかっている風景を何度も目撃しました。すいませんねぇ、早く走れなくて と言う想いはありましたが、今後もココでマラソン大会を続けることに意義があるのか と言う疑問が心にわいてきました。街を挙げてマラソンに取り組む と言う姿勢をこの街に望むのは無理なところですよね。それが大都会の難しいところだと思います。東京マラソンではこのようなことがないことを本当に祈っています。周回ではありませんから、道路を占有する時間は短いと思います。ですが3万人規模ですから・・・。

ゴールして着替えているときに、5Kmがスタートしていきました。


参加賞はいつもリュックサックですが、今年のはワンショルダーの製品でした。親父には持ちにくいなぁ。
コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 五反田駅 モーツアルト | トップ | とんこつらぁ麺 ちゃぶ屋の... »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (のらきち)
2007-01-29 22:56:43
お疲れ様です。
御苑のトンネルを通るコースになったのですね。知りませんでした。そうと知っていれば…。トンネル内は暑かったですか?
もともと小規模な新宿区民健康マラソンから発展した大会で、地元でも知名度の高い大会ではないので協力を得るのは難しいと思います。特に明治通りあたりは。まだ子供だけの駅伝なら納得するのでしょうが。
ひょっとしたら御苑トンネルと明治通りは最後になるかもしれないですね(出ればよかった!)。
返信する
全体に暑かったように (とっちゃん)
2007-02-03 21:45:37
のらきちさん
トンネルだけではなく、全体の気温が高かったようです。トンネルは日が射さない分、風がなくて暑く感じました。今大会は「第5回記念大会」となってました。来年はトンネルはなしかもしれませんね。
返信する

コメントを投稿

走る」カテゴリの最新記事