YOUTH

青春とは人生のある期間ではなく 心の持ちかたを言う
by Samuel Ullman

聞いて楽しい!観て楽しい!ストリートクラシック! Dualis

2009年12月05日 | 音楽
12月3日から写真同好会「フォトあすか」の写真展が、ウララ5階で開催されています。力作揃いで見応えがありました。私もこんな写真を撮ってみたいと思う作品がずらずら。勉強させていただきました。

見終わって1階まで降りたところで、吹き抜けでなにやら準備が進んでいます。
Dualisと称するクラシックトリオの演奏会だと云うことです。

エブサイトを覗くと、確かにスケジュールに土浦ウララが入っていました。

ヴァイオリン、ソプラノ、パーカッションのトリオということで、おもしろかったですよ。
服部 恵: ヴィブラフォン、ピアノ、パーカッション
橋本朗子: ソプラノ、ピアノ
沖増菜摘: ヴァイオリン

ヴァイオリンにもマイクをつけての演奏です。途中弦が切れましたが熱演でした。
スペイン舞曲1番など聞き覚えのある曲を中心に演奏していました。

でも同じ機械を通して聴くならいろいろすばらしい演奏があふれていますからねぇ。

Itzhak Perlman Manuel de Falla Danse Espagnole


Jascha Heifetz plays Falla (dance)



パーカッションはずいぶん忙しく様々な楽器を操作していました。季節柄スズの音も・・・。

ソプラノも、生で聴くとすばらしいのがよくわかります。
CDにも入っているのですが「DA・I・KU」には参りました。
ベト九をソプラノ独りでカヴァーしてはいけません。

確かな技術を持っていても、この様なドサ回りをするんですね。
そして自費出版のCDを販売して・・・。
船に乗れ」を読んだ後ですので、このトリオがどんな気持ちで演奏しているのか、じっくりお話を伺ってみたくなりました。

そういえば土浦交響楽団の演奏会が、12月13日と間近です。
チケットを手配しなくては・・・。





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