YOUTH

青春とは人生のある期間ではなく 心の持ちかたを言う
by Samuel Ullman

ニコンカレッジ 「レンズワークで見えてくる風景写真」

2014年10月30日 | 写真

一人3枚のJPEGデータを持参して、これをスクリーンに映しながら評価をいただきました。

 

私の作品も含めて、先生のご指導内容の主なものは次のとおりでした。

  • 主役を背景から浮き立たせるために絞りをや構図を考える。
  • 遠近感のある表現のために、絞り込むよりは開放でぼかす技術を使う。
  • 水流を活かすのならばシャッター速度は 1/8 1/4 くらいまで落とすほうが良い。
  • 水面の映り込みを狙う際に、さざ波を消すには10秒位シャッターを開くとよい。
  • 広角レンズで遠近感を強調するには、主役に近づいて画面を構成する。
  • 左右、上下の空間バランスをよく見る。

次回の碓氷~妙義山の実習ではこの辺りを意識したいと考えています。

さて、私が提出した3作品は以下のとおりです。

70mm f/2.8 1/30 -0.3 ISO100
 

16mm f/4 1/100 -0.3 ISO500

 200mm f/2.8 1/320 -1.0 ISO160

 

提出しませんでしたが、気に入ったものは他にもありました。

 

DNフィルターを手配すべきか?

 

 


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2 コメント

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どおりで! (五郎)
2014-10-31 20:17:16
いろんな講座に顔を出しているんですね
どおりで上手になる筈だ
見覚えのある景色ですが
写す人が違うとまた別の一面が
見えてきて面白いです、
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勉強になります (Totchang)
2014-10-31 20:31:11
講師の先生によって狙いが異なりますので大変勉強になります。
上手になりたいとは思いますがまだまだです。
五郎さんのような風景が撮れるように精進します。
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